2018年洋画ランキングTOP5(下半期TOP3も)今年1番はあの映画だ!

2018年も、数々の名作映画が公開され、合計20回以上映画館に足を運ぶことになりました。

毎年、「今年の映画はすごいな」と思うのですが、2018年は過去何年間の中でも、とびぬけて面白い映画が公開された年だと思います。

そこで、私が観た洋画の中から、面白いと思った洋画のランキングをつけていきます。

ちなみに、上半期のランキングは以下の記事にまとめているので、合わせて読んでみてください。

2018年上半期(1月~6月)洋画ランキングTOP5!一番はあの映画だ!

まず最初に、2018年の下半期(7月~12月)公開のランキングTOP3を発表し、最後に2018年の洋画ランキングTOP5を紹介します。

※あくまで個人的なランキングです。

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下半期(7月~12月)の洋画

まず最初に、2018年下半期に鑑賞した洋画をまとめておきます。

  • 『ジュラシック・ワールド:炎の王国』(7月13日(金)公開)
  • 『ミッション・インポッシブル:フォールアウト』(8月3日(金)公開)
  • 『オーシャンズ8』(8月10日(金)公開)
  • 『アントマン&ワスプ』(8月31日(金)公開)
  • 『ヴェノム』(11月2日(金)公開)
  • 『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』(11月23日(金)公開)

私が鑑賞したのは、上記の6作品です。

2018年に観たかった映画の大半が上半期に集中したため、下半期はあまり作品数が多くなりませんでした。

では、この中からTOP3を観ていきましょう。

下半期TOP3

3位:『ミッション・インポッシブル:フォールアウト』

第3位は、トム・クルーズ主演の『ミッション・インポッシブル:フォールアウト』。

『ミッション・インポッシブル』の記念すべき6作品目にして、またまたトム・クルーズが超過激なアクションに挑みました。

パリ上空からのスカイダイビングにバイクでのカーチェイス、ビルからビルに飛び移って全力疾走、そして極めつけはヘリコプターでの螺旋飛行と、これまでのシリーズ以上にアクションへのこだわりが見て取れます。

ヘリコプターでの螺旋飛行の撮影のために、トム・クルーズは2000時間以上もの飛行訓練を行うなど、アクションに対する熱い思いがあふれ出ていますね。

ちなみに、ビルからビルへと飛び移る比較的に簡単な撮影の際に、トム・クルーズは足首を骨折してしまいましたが、そのシーンはなんとか撮影したそうです。

このように、トム・クルーズが体を張って挑むアクションのおかげで、かなり見ごたえのある作品にしあがったのではないでしょうか。

正直、3位にするのにはもったいないくらいの作品だと思います。

2位:『アントマン&ワスプ』

第2位は、マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)から『アントマン&ワスプ』

本作は、『シビルウォー:キャプテン・アメリカ』でラフトに収容されてしまったアントマン(スコット・ラング)が、司法取引を経て自宅軟禁になった際の物語です。

前作『アントマン』でスコットと「良い仲」になったホープ・ヴァン・ダインがワスプとして参戦し、アントマンとのバディアクションが話題となりました。

そして、前作で話題となった「量子世界」についても取り上げられ、今後のMCUに数々の可能性を生み出してくれた本作。

エンドロール後は、サノスの指パッチンが炸裂し、『アベンジャーズ:エンドゲーム』へと続く終わり方をしました。

笑いあり、アクションありの、最高のヒーロー映画だと思います。

特に、『アベンジャーズ:インフィニティ・ウォー』を観た後のMCU作品だったため、気楽に見ることができたのも良かったです。

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1位:『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』

栄えある第1位は、『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』

グリンデルバルド演じるジョニー・デップ、アルバス・ダンブルドア演じるジュード・ロウが参戦し、本格的に魔法大戦へと突入していった今作。

前作から登場したニフラーやピケット、そして新たに登場するズーウーなどの魅力的な魔法動物が登場し、ますます面白くなりました。

そして、ニュートとティナ、ジェイコブとクイニーのそれぞれの恋も、思わぬ方向に進んでいきます。

また、クリーデンスの正体やのちにヴォルデモートの分霊箱(ホークラックス)となるナギニも登場するなど、ストーリー的にもかなり面白い展開でした。

下半期の1位に申し分ない作品です。

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2018年洋画TOP5

では、2018年洋画ランキングTOP5を紹介します。

  • 5位:『デッドプール2』
  • 4位:『ミッション・インポッシブル:フォールアウト』
  • 3位:『アントマン&ワスプ』
  • 2位:『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』
  • 1位:『アベンジャーズ:インフィニティ・ウォー』

私の中では、2018年の洋画ランキングTOP5はこのような順位にありました。

迷いなく決められたのは、1位の『アベンジャーズ:インフィニティ・ウォー』です。

この作品はいろいろな意味で面白く、観終わった後から「今年はこれを超える映画はない」と断言していたほど。

事実、2位の『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』もかなり面白かったのですが、やはり『アベンジャーズ:インフィニティ・ウォー』と比べると、申し訳ないですが見劣りしてしまいます。

それだけ、『アベンジャーズ:インフィニティ・ウォー』を高く評価しているのです。

3位の『アントマン&ワスプ』と4位の『ミッション・インポッシブル:フォールアウト』はこの記事で紹介しました。

そして5位は、『デッドプール2』です。

『デッドプール2』はFOXがディズニーの傘下に入ったため、MCUや『アナ雪』ネタがかなり盛り込まれていて、ツボツボで笑ってしまい、かなり面白かったのを覚えています。

ちなみに、もし6位を選ぶとしたら、『ヴェノム』か『メイズ・ランナー:最後の迷宮』を選んでいたでしょう。

まとめ

今回は、2018年下半期の洋画ランキングTOP3をまとめ、そのあとに2018年全体の洋画ランキングTOP5をまとめました。

このランキングで紹介した作品はもちろんですが、ここでは紹介していない作品も素晴らしいものばかりで、私に元気をくれました。

なので、このランキングを参考にしつつも、自分が気になった映画はぜひとも観てください。

2019年にはどのような名作が公開されるのか、今から非常に楽しみですね。

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