『スター・ウォーズ エピソードⅨ』オビ=ワン役でユアン・マクレガーが復活?

2019年に公開が予定されている、『スター・ウォーズ エピソードⅨ(仮題)』

公開日は、本国と同じく2019年12月10日(金)になりました。

『スター・ウォーズ エピソードⅦ:フォースの覚醒』、そして『スター・ウォーズ エピソードⅧ:最後のジェダイ』に続く、3部作の完結作品になります。

公開が待ち遠しいですね。

そんな『スター・ウォーズ エピソードⅨ』ですが、以前からオビ=ワン役でユアン・マクレガーが再登場するという話が出ています。

そこで今回は、オビ=ワンについてまとめつつ、オビ=ワン役でユアン・マクレガーが復活するかもしれないという点をまとめていきます。

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オビ=ワン・ケノービについて

登場作品

  • 『スター・ウォーズ エピソードⅠ:ファントム・メナス』(1999)
  • 『スター・ウォーズ エピソードⅡ:クローンの攻撃』(2002)
  • 『スター・ウォーズ エピソードⅢ:シスの復讐』(2006)
  • 『スター・ウォーズ エピソードⅣ:新たなる希望』(1977)
  • 『スター・ウォーズ エピソードⅤ:帝国の逆襲』(1980)
  • 『スター・ウォーズ エピソードⅥ:ジェダイの帰還』(1983)
  • 『スター・ウォーズ エピソードⅦ:フォースの覚醒』(2015、声の出演のみ)

※エピソードⅠ~Ⅲ、およびⅦの声はユアン・マクレガー、エピソードⅣ~Ⅵはアレック・ギネスがオビ=ワン・ケノービを演じました。

オビ=ワン・ケノービは『スター・ウォーズ』シリーズに登場するジェダイです。

ジェダイの役割である平和的外交を得意としているオビ=ワンですが、ジェダイとしての戦闘能力も非常に高いです。

オビ=ワンはソーレスという防御に重点を置いたライトセーバーのフォームを用い、一対多数の戦闘にも対応できるほどの実力者

ゆえに、パダワンの段階でシスの暗黒郷であるダース・モールを倒し、ジェダイキラーとして恐れられていたグリーバス将軍も倒しました。

そして、パルパティーンが行ったジェダイの大粛清「オーダー66」でも、マスター・ヨーダとともに生き残り、その後はタトゥイーンで隠遁生活を送っていました。

その後は、新たな希望であるルーク・スカイウォーカーをジェダイの道に誘い、霊体となってからもルークに助言を与える存在として登場します。

周知のとおり、オビ=ワンはダース・ベイダーことアナキン・スカイウォーカーの師匠でもあります。

このように、オビ=ワンはスカイウォーカー家と密接に関係のある、『スター・ウォーズ』の重要人物です。

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『エピソードⅨ』でオビ=ワン登場?

では、『スター・ウォーズ エピソードⅨ』でオビ=ワンが登場するという件についてみていきましょう。

まず、『スター・ウォーズ エピソードⅨ』にオビ=ワンが登場する可能性は、大いにあり得ると思います。

なぜなら、上述したように、『エピソードⅦ』で声だけですが、ユアン・マクレガー演じるオビ=ワンが登場しているからです。

また、『エピソードⅧ』ではルークのもとに霊体となったヨーダも登場しています。

なので、霊体となってオビ=ワンが登場するというのは、物語上可能性があるということになります。

「最後のジェダイ」と言われていたルークがいなくなったレイには、頼れる先輩ジェダイがいません。

おそらく、レイのもとにオビ=ワンとルークが霊体となって現れるのではないでしょうか。

ユアン・マクレガー演じるオビ=ワンを久しぶりに見たいので、ぜひとも『エピソードⅨ』に登場してほしいものです。

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