最近、勢いが衰えるどころか、むしろどんどんと人気が高まっていくYoutuber(ユーチューバー)。
Youtube(ユーチューブ)で動画を見るのが好きという人は、かなり多いのではないでしょうか。
私ももちろん、ユーチューブをほぼ毎日のように見ています。
そんな私が好きなユーチューバーの中に、「日本トップ4」という人たちがいます。
これを聞いただけだと、「日本トップ4って何だよと」思いますよね?
今回は、日本トップ4について紹介していきます。
スポンサーリンク
Contents
日本トップ4って?
日本トップ4は、レトルト、キヨ。、牛沢、ガッチマン(あまり驚かないガッチマンはホラーゲームばかりやっている)の4人のゲーム実況者のこと。
彼らはもともと、ニコニコ動画を主体にゲーム実況を行っており、そのときから交友があったようです。
ゲーム実況をユーチューブメインにしてからも交友は続いており、2017年にはこの4人で撮った動画が、それぞれのチャンネルからかなり投稿されています。
日本トップ4と彼らが呼ばれるようになったのは、『Friday the 13th:The Game(13日の金曜日)』のゲーム実況を4人で行っていた際に、自分たちのことを「ジェイソンのゲームにおける日本トップ4」だと冗談で言ったことがきっかけです。
これ以降のジェイソンの動画でも、自分たちのことを日本トップ4だと言いながらプレイを続けていたため、視聴者たちの間でもその呼び方が定着。
そのため、実際の実力は問題ではなく、暗黙の了解で彼らが日本トップ4になりました。
ちなみに、『13日の金曜日』以外のゲームでも彼ら4人で実況を行う際には、「(ゲームの名前)日本トップ4のみなさん」という挨拶から動画が始まることが多々あります。
日本トップ4メンバーのプロフィール
ではここで、日本トップ4のユーチューバーたちを一人ずつ見ていきます。
レトルト
チャンネル登録者が120万人突破しましたー!!!!!
10万人が2ヶ月くらいで増えたっぽい、ありがたい限りです。そういえば金の盾をもらって4ヶ月くらい経つけど、もらいました動画あげてないの俺くらいなのでは説。 pic.twitter.com/FxftevNacR
— レトルト (@retokani) 2018年9月13日
レトルトさんのチャンネルはこちら↓
https://www.youtube.com/user/retokani/featured?disable_polymer=1
2014年6月10日にユーチューブチャンネルを開設。
2018年10月時点で、チャンネル登録者数は120万人を超えている、かなり人気のあるゲーム実況者です。
(追記)2020年12月半ばでチャンネル登録者数は197万人。
レトルトさんは、シリーズ物はもちろん、単発物のゲーム実況や実写動画も投稿してくれます。
また、日本トップ4を定着させた『13日の金曜日』は本当に好きなようで、原作映画(パート1から10まである)をすべて見ており、このゲームの動画も90本以上投稿しています。
レトルトさんは自分の声を「鼻声(華声)」と言ってネタにしていますが、実際はかなり聞き取りやすい声で、実況も非常に面白いです。
ただ、漢字の読み間違いや英語がまったくダメという弱点はありますが、そこさえもファンを引き付ける魅力にしています。
キヨ。
チャンネル登録者数160万人突破しとぅあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!最近ほんと色んな人に見てもらえるようになりましてありがてえなあすげえなあ俺すげえなあ俺すげえほんと俺好き pic.twitter.com/oRqKJDOaYR
— キヨ (@kiyo_saiore) 2018年9月30日
キヨ。のチャンネルはこちら↓
https://www.youtube.com/user/KIYOisGOD
2014年3月1日にユーチューブチャンネルを開設。
2018年10月時点で、チャンネル登録者は160万人を超えており、日本トップ4の中でチャンネル登録者は1番多いです。
(追記)2020年12月半ばでチャンネル登録者数は286万人。
キヨ。は「最終兵器俺達」というメンバーの一人であり、こーすけ、ヒラ、フジとともに、こちらの4人で動画を撮ることも多いです。
キヨ。もレトルトさん同様、単発物のゲームや実写動画をあげています。
ちなみに、キヨ。はイケメンなので、女性ファン層も非常に厚い模様。
ゲーム実況中はテンションが高めで、かつ声が大きいので、かなり聞き取りやすいです。
スポンサーリンク
牛沢
牛沢のチャンネルはこちら↓
https://www.youtube.com/user/ushizawa16
2013年9月19日にユーチューブチャンネルを開設しましたが、ユーチューブに動画投稿をしだしたのは2016年くらいからです。
2018年10月時点で、チャンネル登録者数は47万人と日本トップ4の中では一番少ないですが、ゲーム実況はかなり面白いので、そのうちほかのメンバーに追いつくでしょう。
(追記)2020年12月半ばでチャンネル登録者数は106万人。
他の3人よりもニコニコ動画への愛情が強いようで、現在でも定期的にニコニコ動画で活動しています。
「ユーチューブには行かねぇ」と言ったこともあるとか。(キヨとレトルトが言いそうだなと言っていただけで、実際には言っていないらしいです。)
牛沢はかっこいい低い声が特徴で、その声ゆえ実況に飽きがなく、非常に動画が見やすいです。
かと思えば、『13日の金曜日』の動画では非常に面白いリアクションをかましてくれます。
牛沢のリアクションは日本トップ4の中でも流行らしく、他の3人(とくにガッチさん)にたびたび真似されていました。
実写動画も顔出しで投稿しており、声同様本人もイケメンであることがわかります。
2017年5月に、結婚したという報告もありました。
ガッチマン(あまり驚かないガッチマンはホラーゲームばかりやっている)
YouTubeのチャンネル登録が70万人を越えました!ありがとうございますー!この調子で100万人目指して頑張ります! pic.twitter.com/Y7Gf4NERg4
— ガッチマン (@Gatchman666) 2018年9月7日
ガッチマンのチャンネルはこちら↓
https://www.youtube.com/user/Gatchman666
2012年10月6日にユーチューブチャンネルを開設。
2018年10月時点で、チャンネル登録者数は74万人を突破。
(追記)2020年12月半ばでチャンネル登録者数は139万人。
日本トップ4の中では最年長であり、結婚もしており、娘もいます。
ガッチさんはわりと高めの声で、ゲームに集中しながらも淡々と実況をしてくれるので、ゲームの内容が非常にわかりやすいです。
また、ゲームの実力も確かなもので、『バイオハザード7』の「イーサン・マスト・ダイ」を見事にプレイしている動画には感服させられました。
他のメンバーに比べて実写動画は少なめですが、他のメンバーがあまりプレイしないようなシューティングゲームなんかも、積極的にプレイしています。
日本トップ4おすすめ動画
日本トップ4の動画はほとんどがものすごく面白くおすすめなのですが、今回はその中からいくつかを頑張って抜粋しました。
牛沢さんが投稿した動画で、初めて「日本トップ4」という呼称が登場した回。
この動画のプレイは、確かに上手かったです。
キヨ。が投稿した動画で、タイトルに堂々と「日本トップ4」という呼び名が登場。
この動画によって、自他ともに日本トップ4になったと言えるでしょう。
レトルトさんが投稿した動画。
関西弁の超上手いプレイヤーがジェイソンで、日本トップ4と死闘を繰り広げます。
レトルトさんが投稿した、大人気カードゲームであるUNOを日本トップ4の4人で行った動画。
冒頭のあいさつが「UNO日本トップ4のみなさん」から始まるのが最高です。
牛沢さんが投稿した、Wiiのゲームを4人で行った動画。
冒頭から最後まで、ずっと笑いっぱなしの動画でした。
牛沢さんが投稿した動画。
タイトルにあるようにただ日本トップ4がしゃべるだけの動画ですが、本当に面白い話でした。
これはキヨ。一人だけの動画ですが、どうしても紹介しておきたかったので載せました。
私の中では、キヨ。のあげた動画の中で一番面白いものがこれです。
終始笑いっぱなしでした。
スポンサーリンク
2017年の5月頃に牛沢さんも結婚の報告をしているのでガッチさんだけではないですよ。
コメント、およびご指摘ありがとうございます。
牛沢さんが結婚されたというのを知ったのが最近だったため、記事に反映させることができませんでした。
丁寧に教えていただき、ありがとうございます。
牛沢さんの「YouTubeには行かねぇ」というのは、キヨさんとレトルトさんが全身ラジオで「言いそうだよね」と話していたもので、実際には言っていません笑