マーベルコミックのヒーロー夫婦一覧!破局夫婦も多いの!?

今や、世界で人気を博しているマーベルコミックス

ヒーローたちが身を挺して地球を守る姿に、多くの読者が夢中になっていることでしょう。

そんな地球を守るヒーローたちも一人の人間なので、人を好きになり、恋に落ちることもあります。

そして、ヒーロー同士で結婚するということもざらではありません。

そこで今回は、マーベルコミックに登場する夫婦を紹介していきます。

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リード・リチャーズ&スーザン・リチャーズ

最初に紹介するのは、ファンタスティック・フォーのリード・リチャーズとスーザン・リチャーズ

マーベル初のヒ-ローチームであるファンタスティック・フォーのリードとスーザンは、同じ大学に通っており、そのころから互いに意識しあっていました。

結婚してからはフランクリンとヴァレリアという二人の子供を授かり、親としてヒーローとして大忙しの生活を送っています。

ちなみに、フランクリンはコズミックパワーに匹敵するほどのパワー、ヴァレリアはリード同様天才的な頭脳をもっており、二人とも将来有望です。

「シビルウォー」中は、リードとスーザンの意見が分かれ、スーザンが超人登録法反対派に与したこともあり、少し険悪な状態になりました。

ヴィジョン&スカーレット・ウィッチ(ワンダ・マキシモフ)

シンセゾイドであるヴィジョンは、人間の感情が少しずつ芽生えてきて、やがてスカーレット・ウィッチに愛情を抱くようになります

そして二人はめでたく結婚し、アベンジャーズメンバーから盛大に祝われました。

しかしその後、スカーレット・ウィッチが暴走しヴィジョンが犠牲になり、二人は別れることになってしまいます。

ブラックパンサー(ティ・チャラ)&ストーム(オロロ・マンロー)

結構意外な夫婦なのが、ブラックパンサーとストームの組み合わせ。

結婚してからは、ストームはワカンダの妃として迎えられ、王宮で一緒に暮らしていました。

しかしその後、二人は離婚してしまいます。

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ホークアイ&モッキンバード

意外と知られていないのが、ホークアイが結婚していたということ。

相手は、S.H.I.E.L.D(シールド)のエージェントであったモッキンバード

二人は結婚して一緒にウエストコート・アベンジャーズで活動していましたが、結婚生活は上手くいかずに離婚。

ちなみに、ホークアイはブラック・ウィドウ(ナターシャ・ロマノフ)やスパイダーウーマン(ジェシカ・ドリュー)など、数々の美女と恋愛関係にありました。

ルーク・ケイジ&ジェシカ・ジョーンズ

「ディフェンダーズ」で仲間同士であった、ルーク・ケイジとジェシカ・ジョーンズもマーベル屈指のおしどり夫婦です。

結婚してから二人は娘を授かっており、とても大切に育てています。

ルーク・ケイジがニューアベンジャーズに入ってからは、メンバー全員がルークとジェシカの娘をかわいがっています。

ブラックボルト&メデューサ

インヒューマンズの王であるブラックボルト、そしてその妻であるメデューサは、非常に強いきずなで結ばれた夫婦です。

ブラックボルトはその能力ゆえしゃべることができないので、彼の意志をメデューサが伝えています。

また、インヒューマンズに危機が訪れた際は、王家の仲間とともに、率先して戦いに臨みます。

スパイダーマン(ピーター・パーカー)&メリー・ジェーン(MJ)

ピーター・パーカーとメリー・ジェーン(MJ)の夫婦は、マーベルでもかなり有名な夫婦です。

MJはピーターがグウェンの次に心から愛した女性で、結婚するのは自然の流れでした。

ですが、「シビルウォー」で素顔を公開してしまったピーターは、メイおばさんが攻撃されて瀕死の状態になってしまいます。

メイおばさんを失いたくないピーターは、メフィストと取引してメイおばさんを助けますが、代わりにMJとの結婚はなかったことになってしまいました

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