2018年11月30日(金)から12月2日(日)の3日間で開催された東京コミコン2018。
第3回目の開催となる東京コミコンですが、私が東京コミコンに参加したのは今年が初めてです。
東京コミコン2018は、『マイティ・ソー』シリーズでロキを演じるトム・ヒドルストンや『アベンジャーズ』シリーズのホークアイ役のジェレミー・レナーがゲストとして来日しました。
そして『ファンタスティック・ビースト』シリーズのクリーデンス役、『ジャスティス・リーグ』でフラッシュを演じたエズラ・ミラー、『ハリー・ポッター』シリーズでジョージ&フレッド・ウィーズリーを演じたジェームズ&オリバー・フェルプス兄弟までも、ゲストとして来日。
なんとも豪華なゲストとともに、最高の3日間を過ごすことができました。
そんな東京コミコンですが、実際に参加してみると、楽しいのはもちろんのことですが、他にもいろいろと思うことがありました。
そこで今回は、東京コミコン2018に参加した感想や反省点・気になった点などを述べていきます。
東京コミコン2019に参加しようと思っている方は、ぜひとも参考にしてください。
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感想
まず最初は、東京コミコン2018に参加した感想を述べていきます。
結論としては、最高に楽しかったです。
特に印象に残っているのは、もちろんゲストとの写真撮影です。
私は今回、トム・ヒドルストンさんとエズラ・ミラーさんの両名と写真を撮ることができました。
いつもスクリーンの向こうでみていた人たちと写真を撮ることができるなんて思ってもいなかったので、非常に嬉しいいですし、一生の思い出になります。
そして、非常に感動したのは、エズラ・ミラーさんの日本のファンへの対応です。
エズラ・ミラーさんは男女問わず一人一人ハグをして、抱き寄せるようにしてゼロ距離で写真を撮ってくれました。
おかげで、私もすっかりエズラ・ミラーさんのファンです。
また、私の前に並んでた人に「フラッシュのポーズをして」とお願いされたら、笑顔で快くしてあげるという神対応を見せてくれました。
もちろん、撮影時間が押して休憩時間が少なくなってしまったトム・ヒドルストンさんも、時間がないなかでも最善の対応をしてくださいました。
この2人と会えたというだけでも、本当に貴重な時間を過ごせたと思います。
そして、ホットトイズやマーベル・ポップアップストア、DCユニバースなどの、各出店社のブースも非常に見ごたえがありました。
マーベルやスター・ウォーズが大好きな私からすると、コミコン会場は幸せに満ち溢れた最高の空間です。
それなりにコミコン会場の様子を撮影してきたので、少しだけでも載せておきます。
キャプテン・マーベルのブース↓
バンブルビーもいました↓
『スパイダーバース』のブース↓
スタン・リー氏のモニュメント↓
『バック・トゥー・ザ・フューチャー』のデロリアン↓
『バイオハザードRe2』の特設コーナー↓
他にもまだまだたくさんの出店社ブースがあり、さまざまな催し物や展示がなされていました。
アメコミファンなら間違いなく楽しめる最高の空間なので、東京コミコン2019にも絶対に参加しようと思います。
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反省点
反省点としては、時間の使い方が難しかったなということ。
私としては、ホットトイズで東京コミコン限定のグッズ、マーベルとスター・ウォーズのポップアップストアでグッズを買いつつ、エズラ・ミラーさんやトム・ヒドルストンさんと写真を撮りたいと欲張りました。
ですが、写真撮影の列に並ぶとどうしても1時間ほど列から動けなくなってしまうので、グッズを買いに行けなくなってしまいます。
結果、人がいなくなった後に行こうと思っていたマーベルとスター・ウォーズのポップアップストアには、入場規制のため入ることができませんでした。
なので、日にちごとに写真撮影の日とグッズを買う日というように、上手く時間を使えるようにばらすべきでした。
やはり平日のほうが人が少ないので、平日はグッズを買うことに専念し、土日に写真撮影に時間を使うというようにすれば、もう少し東京コミコンを満喫することができたのではないかと思います。
気になった点
本当に最高の時間を過ごすことができた東京コミコン2018ですが、どうしても気になった点があります。
それは、マーベルとスター・ウォーズのポップアップストアの対応です。
初日は、開場とともに多くの人がポップアップストアに流れ込んだため、先にホットトイズの整理券をもらって、ご飯を食べて、他のブースに行きました。
そして、写真撮影が終わって人が少なくなった18時20分ごろにポップアップストアに行くと、「本日の入店は終了」と書かれていました。
あと2日あるから何とかなるかと思った2日目は、いつ行っても入場規制でストアに入ることができず、3日目なんかは最初に配った整理券がすぐになくなってしまい、結果多くの人がポップアップストアに入れないという事態に。
ポップアップストアの周りでは、多くの人が怒っていました。
私はポップアップストアでどうしてもほしいものというのはなく、かつサンシャイン池袋でポップアップストアがオープンするということもあるので、たいして問題はありません。
ですが、遠方からわざわざ幕張メッセまで来たという人や、1日だけしか来れないという人も多くいると思うので、その人たちを締め出してしまう形になってしまったのは、いかがなものかと思います。
マーベルとスター・ウォーズを扱っている時点で、尋常じゃない数の集客があるということは予想ができるはずです。
東京コミコン2019では、この点をもう少しどうにかしていただければ、多くの方がさらにより良くコミコンを満喫できるのではないでしょうか。
まとめ
ポップカルチャーの祭典である東京コミコン2018。
初めて参加しましたが、最高の時間を過ごすことができました。
エズラ・ミラーさんとトム・ヒドルストンさんとの写真撮影は、一生の宝物です。
ただ、時間の使い方が難しかったので、次回はもう少しうまく回れるように工夫します。
東京コミコン2019も、絶対に参加したいと思います。
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