ブラック・ウィドウ単独映画の公開日は2020年?監督や内容は?

以前から噂されていた「アベンジャーズ」の初期メンバーであるブラック・ウィドウの単独映画

主演を務めるスカーレット・ヨハンソンの出演料が1500万ドルとも言われているブラック・ウィドウの単独映画ですが、現在順調に企画が進行しているとのことです。

2019年4月26日(金)に公開される、『アベンジャーズ:エンドゲーム』にも登場するブラック・ウィドウ。

今回は、ブラック・ウィドウの単独映画について、公開日や監督、内容についてまとめていきます。

スポンサーリンク



公開日は2020年?

まず最初は、ブラック・ウィドウの単独映画の公開日がいつになるのかということです。

この記事を書いている段階では、2019年夏に公開される『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』以降のマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)作品の発表はされていません。

ですが、『アベンジャーズ:エンドゲーム』で一区切りつくとはいえ、MCUはフェイズ4に突入し、今後も続いていきます。

その先陣を切るのが『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』となるわけです。

それに続く作品は、おそらく『ブラック・ウィドウ』か『ドクター・ストレンジ2』、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー3』になると思います。

ただ、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー3』に関してはジェームズ・ガン監督の一軒があったため、先行きは不透明です。

となると、やはり2020年に公開できる作品は『ブラック・ウィドウ』か『ドクター・ストレンジ2』あたりになるでしょう。

加えて、『アベンジャーズ:エンドゲーム』でアベンジャーズの話は一区切り付きます。

なので、『アベンジャーズ:エンドゲーム』からあまり間を開けないうちにブラック・ウィドウの単独映画を公開したほうが、ブラック・ウィドウというキャラクターがMCUの中でより印象的なキャラクターになるはずです。

以上の理由から、ブラック・ウィドウの単独映画は2020年に公開されると考えられます。

スポンサーリンク



監督は?

ブラック・ウィドウの単独映画を作るにあたり、マーベル・スタジオは女性監督の起用を目指し、70人以上と面接をしたそうです。

その中から監督に選ばれたのは、ケイト・ショートランド監督

スカーレット・ヨハンソンが強く後押ししたこともあり、ケイト・ショートランド監督が起用されることになったとのこと。

ケイト・ショートランド監督は脚本家でもあり、『15歳のダイアリー』(2004)で監督デビューし、『さよなら、アドルフ』(2012)ではアカデミー賞のオーストラリアの代表作品としてノミネートされました。

内容は?

ブラック・ウィドウの単独映画の内容は、『アベンジャーズ:エイジ・オブ・ウルトロン』で少し触れられた、ロシアのスパイ時代のナターシャが描かれる可能性があります

ロシアのスパイとして暗躍していたナターシャが、どのようにしてSHIELDのエージェントになったのか、そこらへんの経緯も描かれることになるかもしれません。

なので、ブラック・ウィドウがMCUに初登場した『アイアンマン2』(2010)以前の内容になるはずです。

作品の性質上、スパイアクションが多い作品になる可能性が高く、MCUでは初となるR指定の映画になるかもしれないといわれています。

ただ、マーベル・スタジオはR指定の映画は作らないと明言しているので、その可能性は低いでしょう。

スポンサーリンク



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)