2019年に公開が予定されている、『スター・ウォーズ エピソードⅨ(仮題)』。
公開日は、本国と同じく2019年12月10日(金)になりました。
『スター・ウォーズ エピソードⅦ:フォースの覚醒』、そして『スター・ウォーズ エピソードⅧ:最後のジェダイ』に続く、3部作の完結作品になります。
公開が待ち遠しいですね。
そんな『スター・ウォーズ エピソードⅨ』ですが、以前からオビ=ワン役でユアン・マクレガーが再登場するという話が出ています。
そこで今回は、オビ=ワンについてまとめつつ、オビ=ワン役でユアン・マクレガーが復活するかもしれないという点をまとめていきます。
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オビ=ワン・ケノービについて
Words of wisdom from Obi-Wan Kenobi. What's your favorite piece of advice from the great Jedi? https://t.co/nHcbmwSgl3 pic.twitter.com/Sf4KYZS5M1
— Star Wars (@starwars) 2017年9月13日
登場作品
- 『スター・ウォーズ エピソードⅠ:ファントム・メナス』(1999)
- 『スター・ウォーズ エピソードⅡ:クローンの攻撃』(2002)
- 『スター・ウォーズ エピソードⅢ:シスの復讐』(2006)
- 『スター・ウォーズ エピソードⅣ:新たなる希望』(1977)
- 『スター・ウォーズ エピソードⅤ:帝国の逆襲』(1980)
- 『スター・ウォーズ エピソードⅥ:ジェダイの帰還』(1983)
- 『スター・ウォーズ エピソードⅦ:フォースの覚醒』(2015、声の出演のみ)
※エピソードⅠ~Ⅲ、およびⅦの声はユアン・マクレガー、エピソードⅣ~Ⅵはアレック・ギネスがオビ=ワン・ケノービを演じました。
オビ=ワン・ケノービは『スター・ウォーズ』シリーズに登場するジェダイです。
ジェダイの役割である平和的外交を得意としているオビ=ワンですが、ジェダイとしての戦闘能力も非常に高いです。
オビ=ワンはソーレスという防御に重点を置いたライトセーバーのフォームを用い、一対多数の戦闘にも対応できるほどの実力者。
ゆえに、パダワンの段階でシスの暗黒郷であるダース・モールを倒し、ジェダイキラーとして恐れられていたグリーバス将軍も倒しました。
そして、パルパティーンが行ったジェダイの大粛清「オーダー66」でも、マスター・ヨーダとともに生き残り、その後はタトゥイーンで隠遁生活を送っていました。
その後は、新たな希望であるルーク・スカイウォーカーをジェダイの道に誘い、霊体となってからもルークに助言を与える存在として登場します。
周知のとおり、オビ=ワンはダース・ベイダーことアナキン・スカイウォーカーの師匠でもあります。
このように、オビ=ワンはスカイウォーカー家と密接に関係のある、『スター・ウォーズ』の重要人物です。
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『エピソードⅨ』でオビ=ワン登場?
では、『スター・ウォーズ エピソードⅨ』でオビ=ワンが登場するという件についてみていきましょう。
まず、『スター・ウォーズ エピソードⅨ』にオビ=ワンが登場する可能性は、大いにあり得ると思います。
なぜなら、上述したように、『エピソードⅦ』で声だけですが、ユアン・マクレガー演じるオビ=ワンが登場しているからです。
また、『エピソードⅧ』ではルークのもとに霊体となったヨーダも登場しています。
なので、霊体となってオビ=ワンが登場するというのは、物語上可能性があるということになります。
「最後のジェダイ」と言われていたルークがいなくなったレイには、頼れる先輩ジェダイがいません。
おそらく、レイのもとにオビ=ワンとルークが霊体となって現れるのではないでしょうか。
ユアン・マクレガー演じるオビ=ワンを久しぶりに見たいので、ぜひとも『エピソードⅨ』に登場してほしいものです。
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