2020年9月末にリリースされ、世界中で注目されている話題のオープンワールドゲーム『原神』。
リリースから約2か月経った現在でも、多くの方がプレイしていると思います。
そんな『原神』ですが、基本プレイは無料で、キャラクターや武器を入手するには「課金」要素が必要です。
私はキャラクターを入手するためのガチャには課金しておらず、キャラクターの育成アイテムが多くもらえる天空紀行というものにのみ課金をしてます。
そんな微課金プレイヤーの私が、『原神』について感想を述べていきます。
『原神』を始めようと思っている方、無課金でも楽しめるのか不安な方は、ぜひともこの記事を参考にしてください。
※2020年11月末(ver1.1の段階)での感想になります。
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『原神』の感想
【お知らせ】
旅人さん、本日11月13日(金)17:00に、ゲーム内の一部不具合修正を行いました。
皆様にはご不便をおかけしましたこと、深くお詫び申し上げます。▼修正内容の詳細はこちらをご確認くださいhttps://t.co/9cnnw3CFBL#原神 #Genshin pic.twitter.com/4zKmODKBDz
— 原神(Genshin)公式 (@Genshin_7) November 13, 2020
ではさっそく、『原神』の感想を述べていきます。
ゲームシステム
まず最初は、ゲームのシステムについての感想を述べます。
『原神』はオープンワールドのマップを冒険し、「冒険者ランク」を上げていくゲームです。
冒険ランクが上がっていくにつれて敵も強くなるため、自分のキャラクターたちも強化していかなければなりません。
要するに、キャラクターを育てながら冒険者ランクを上げていくというスタイルです。
このシステムですが、個人的には非常に面白く感じられます。
『原神』のマップは現段階(ver1.1)時点でも非常に広く、探索に60時間は要します。
その中でさまざまな敵を倒し、ギミックを解除して宝箱を回収するという作業があり、ついつい時間を忘れてプレイしてしまいました。
また、キャラクターの育成も自然とはかどっていきます。
なので、オープンワールドのゲームが好きな方やフィールド探索が好きな方からすると、とても面白いゲームだと思います。
ストーリー
個人的に、『原神』のストーリーは非常に素晴らしいと思っております。
現段階では、まだ序章と第一章までしかストーリーが配信されておりませんが、それでもストーリーの濃さに驚かされました。
特に、第一章の最後の展開は非常に熱く、プレイヤーが待ち望んでいた展開でわくわくさせてくれました。
また、『原神』はキャラクターに焦点を当てた「伝説任務」というものがあり、その中でキャラクターごとのサブストーリーが展開されます。
そのサブストーリーの内容も実に面白いです。
キャラクターの生い立ちや境遇に触れつつ、よりキャラクターの魅力引き立ててくれます。
なので、ストーリーに関しては本当に申し分なく面白いです。
キャラクター
上記でも少し触れましたが、『原神』はキャラクターがとても魅力的です。
女の子のキャラクターはとてもかわいいらしいキャラクターが多く、一方の男性キャラクターはとてもかっこいいキャラクターが多いです。
それでいてキャラクターの特徴もばらばらで、お嬢様や貴公子、牧師がいたと思えば中二病キャラクターまでいます。
加えて、キャラクターたちの声優さんたちも非常に有名な方ばかりです。
例えば、男性主人公が堀江瞬さん、女性主人公が悠木碧さん、他にも『物語』シリーズで有名な斎藤千和さんや『鬼滅の刃』の鬼頭明里さんもCVをやられています。
このように、キャラクターが非常に魅力的なのも、『原神』が人気を博している理由の一つです。
だからキャラクターガチャをしたくなっちゃうんですよね(笑)。
ちなみに、私の推しのキャラクターは刻晴というキャラクターで、喜多村英梨さんがCVを担当しています。
刻晴↓
【声優発表】
璃月七星(りーゆえしちせい)の一人「玉衡(ゆーへん)」
刻晴(こくせい) CV:喜多村英梨
「自分が正しいと思ったことなら、声を大にして、思い切りやるの——これが私が今まで貫いてきた人生の理念よ。」#miHoYo #原神 #Genshin #喜多村英梨 pic.twitter.com/wk0IO0nVrT— 原神(Genshin)公式 (@Genshin_7) August 28, 2020
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運営の対応
運営の対応ですが、正直「神過ぎる」と思っております。
『原神』を運営しているのはmiHoYoという中国のゲーム会社さんです。
私たちプレイヤーが楽しめるように、定期的に新しいコンテンツやイベントのアップデートをしてくださっています。
また、アップデートに際してバグが見つかった時には、かなり早い段階で修正をいれてくれました。
さらに、大きなアップデートでゲームができない時間に対しては、ゲーム内でガチャなどに使える「原石」というものを配布してもらえます。
加えて、本来はガチャで入手するはずの性能の高い星4キャラクターを無料で配布してくれるなど、非常に気前がいいです。
なので、運営さんにはいつも感謝しながらプレイしています。
無課金でも楽しめる?
以上のことから、『原神』がとても面白いゲームであることはわかっていただけたと思います。
では、無課金でも楽しめるのかどうかについてです。
正直、無課金でもかなり楽しめると思います。
特に、『原神』をはじめて冒険ランクが30になるまでは、キャラクターの育成などで物資が枯渇するということもないので、問題なく遊べました。
冒険ランクが40くらいになってくると育成素材が枯渇してきますが、1体強いキャラクターがいれば、特に問題なく戦うことができます。
ただし、微課金の私もそうなのですが、ある程度ほしいキャラクターはあきらめないといけません。
なぜなら、『原神』は星5キャラクターの排出率が0.6%で、天井は90連と結構シビアだからです。
とはいえ、ゲーム内で結構な「原石」が手に入るので、コツコツ集めていけば1体は星5キャラが手に入ると思います。
また、『原神』では「深境螺旋」という難しめの秘境があるのですが、ここに関しては無課金だとクリアまでに時間がかかるかもしれません。
私は非常に運がよく、ガチャでさきほど紹介した刻晴という星5キャラと同じくジンという星5キャラを2枚抜きすることができました。
ジン↓
【キャスト発表】
「風よ、私に応えるのだ。」
ジン CV:斎藤千和
西風騎士団の団長代理を務める騎士。
人々の生活を守るため、日夜職務に励んでいる。#miHoYo #原神 #斎藤千和 pic.twitter.com/cL3aCmjJFr— 原神(Genshin)公式 (@Genshin_7) August 21, 2019
おかげで、深境螺旋もクリアし、その上の「淵月螺旋」まで進むことができました。
なので、結論としては無課金でもかなり楽しめますが、難易度が高くなってくると攻略に時間がかかるということになります。
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