2017年8月25日(金)から公開されている『ワンダーウーマン』を観てきました。
かなり前から気になっており、観てみると予想通り面白かったです。
もちろん、『ワンダーウーマン』のパンフレットも購入しました。
『ワンダーウーマン』パンフレット↓
とはいえ、実は私あまりDCコミックに詳しくありません。
マーベルコミックスのほうは人並みには知っているのですが、DCコミックスに関しては、もちろん興味はありますが、全然詳しくありません。
『ダークナイト』などのバットマンシリーズ、『グリーン・ランタン』、そして『マン・オブ・スティール』や『スーサイド・スクワッド』は一応観ました。
なので、『バットマンvsスーパーマン:ジャスティスの誕生』でワンダーウーマンが登場していることは知っています。
そのときからワンダーウーマンが気になっていたので、今回観てきました。
では、『ワンダーウーマン』の感想を述べていきます。
※本記事の性質上、多少のネタバレを含んでいるのでご了承ください。
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あらすじ
感想の前に、簡単にあらすじを紹介します。
女だけの島セミッシラで育ったワンダーウーマンことダイアナは、強靭な身体能力を誇る女戦士として鍛えられました。
そんなある日、トレバー大尉が墜落しながらセミッシラにやってきて、世界で戦争が起きていることを知るダイアナ。
そして、その戦いの原因はアレスにあると考えたダイアナは、トレバー大尉とともに人間の世界へアレスを倒しに行くことを決意。
このようにして、ワンダーウーマンことダイアナの戦いが始まります。
感想(※ネタバレあり)
まず率直に言うと、『ワンダーウーマン』はとても面白かったです。
個人的によかったと思うポイントを挙げていきます。
- ワンダーウーマンが美しい
- アクションがかっこいい
- ワンダーウーマン、トレバー大尉が「信念」をもっている
感想の大きな軸は、以上の3つです。
最初に述べたい感想としては、ワンダーウーマンが美しすぎるということ。
ワンダーウーマンが美しいのは、ワンダーウーマンを演じているガル・ガドットさんが美しいからですね。
Wow! Just heard the news! Thank u to everyone who has shown their support to WW in theaters! What an amazing ride this has been! #grateful pic.twitter.com/WZjVbDs1GY
— Gal Gadot (@GalGadot) 2017年8月21日
それもそのはず、なんとガル・ガドットさんは、世界で2番目に美しい顔の女性に選ばれています。
非常に美しい顔立ち、そして高身長でスタイルが良いので、ワンダーウーマンの衣装が非常に似合っており、よりガル・ガドットさんの美しさが引き立てられていると感じました。
さらに私が感じたのは、『スーサイド・スクワッド』のハーレイ・クインもそうでしたが、ワンダーウーマンの美しさが際立つように、映像が作られているということ。
ハーレイ・クインのときと同様、顔をアップにするときや全身を移す時などを上手く使い分けているので、いつみても美しいワンダーウーマンが観られるようになっていたと感じました。
これは、女性監督ならではですね。
そんな美しいワンダーウーマンが、華麗に飛び交い敵をなぎ倒すアクションが、むちゃくちゃかっこよかったです。
特に、狭い部屋の中で敵を倒すシーンのアクションは、とても興奮しました。
いくら特殊な能力があるとはいえ、女性が一人で銃を持った敵を倒すのは、やはり見応えがありますね。
ただ、最後のアレスとの戦闘シーンではCG感が強すぎ、マーベルの映画を見慣れている私からすると、少し違和感がありました。
とはいえ、やはり美しいワンダーウーマンがかっこよく戦っているのを見れたので満足です。
そして、私が非常に話に引き込まれる要因になったのは、ワンダーウーマンやトレバー大尉の「信念」ゆえだと思います。
ワンダーウーマンがアレスを倒そうとするのは、心の底から人間たちを慕っているからであり、トレバー大尉が命がけで戦うのも、戦争を終結させ、罪のない犠牲者を増やさないためです。
要するに、2人とも人々を愛し、本気で助けたいという強い信念をもっています。
ヒーローの中でも特に、ワンダーウーマンは「人々のため」という気持ちが強いです。
なので、2人の人間性に惹かれ、2人のことを本当に応援したくなるので、一層話に引き込まれたのだと思います。
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ワンダーウーマンは帰ってくる!
ご存知の方も多いと思いますが、美しい美女戦士ワンダーウーマンは帰ってきます。
2017年11月23日(木)に、DCコミックスのスーパーヒーローチームが活躍する『ジャスティス・リーグ』が公開。
本日より第2弾発売開始!
第2弾は #ワンダーウーマン、#サイボーグ と集合アートです!販売劇場はこちらからhttps://t.co/thxaR628Kp pic.twitter.com/bCsX6XkuyI— 11/23『ジャスティス・リーグ』公式 (@justiceleaguejp) 2017年8月25日
このメンバーの一人に、ワンダーウーマンもいます。
ちなみに、ほかのメンバーはバットマン、サイボーグ、フラッシュ、アクアマンです。
スーパーヒーローチームの中で、ワンダーウーマンはどのような活躍を見せてくれるのか、とても楽しみですね。
まとめ
『ワンダーウーマン』はとても面白い作品でした。
感想としては、ワンダーウーマンが美しくかっこいい、ワンダーウーマンやトレバー大尉の信念に心をつかまれたといったところです。
もちろんこれだけでは『ワンダーウーマン』のすばらしさは語りつくせませんので、ぜひ観てみてください。
そして、2017年11月23日(木)から公開される『ジャスティス・リーグ』でのワンダーウーマンの活躍にも期待しましょう。
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