『アベンジャーズ:エンドゲーム』考察!アントマンが量子世界から帰還した方法は?

先日、『アベンジャーズ:エンドゲーム』の予告が公開され、正式なタイトルや若干の内容が明らかになりました。

『アベンジャーズ:エンドゲーム』予告↓

衝撃的な内容で結末を迎えた『アベンジャーズ:インフィニティ・ウォー』だったので、続きが気になっている人も多いので、予告の解禁は大いに盛り上がりましたね。

そんな『アベンジャーズ:エンドゲーム』の予告ですが、非常に気になった点があります。

それは、アントマンが量子世界から元の世界に戻っていることです。

どのようにして量子世界から戻ったのか、非常に気になります。

そこで今回は、アントマンが量子世界から戻ってきた方法を考察していきます。

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量子世界に閉じ込められたアントマン

現状、アントマン(スコット・ラング)は量子世界に閉じ込められています。

『アントマン&ワスプ』のエンドロール後、ゴーストの回復のために量子世界に入ったアントマンですが、そのタイミングでサノスの指パッチンが発動。

量子世界にいたため指パッチンの対象外になったアントマンは何事もありませんでしたが、量子世界への出入りをサポートしていたハンク・ピム博士とワスプ(ホープ)、ジャネットの3人が、指パッチンの影響で消えてしまいました。

ゆえに、量子世界から出ることができず、一人で量子世界に閉じ込められているという状況です。

ですが、『アベンジャーズ:エンドゲーム』の予告編では、量子世界から帰還し、アベンジャーズ本部を訪れている様子が描かれています。

では、アントマンはどのような方法で量子世界から帰還したのでしょうか。

方法1:巨大化して戻ってきた

これまでに一度、アントマンは量子世界からの帰還を果たしています。

それは、イエロー・ジャケットを倒すために、かなり縮小してしまったときのことです。

この際アントマンは、とっさにベルトのディスクを巨大化するものに入れ替え、自身を巨大化することで量子世界からの帰還を果たしました。

なので、もしかすると『アベンジャーズ:エンドゲーム』でも自身を巨大化して戻ってくるかもしれません。

ですが、あの時上手くいったのは、量子世界に迷い込んですぐだったため、奥深くまで入り込んでいなかったから、およびキャシーの声が届いたからといような理由も考えられます。

今回はかなり量子世界のかなり深いところまで入り込んでいるようなので、巨大化して戻ってくるのは難しいかもしれません。

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方法2:「時間の渦」で過去に戻る

以前から、『アベンジャーズ:エンドゲーム』では過去にタイムトラベルするのではないかと言われていました。

その線をより一層濃厚なものにしたのが、ジャネットが言っていた「時間の渦」です。

ジャネットは「時間の渦」を危険なものであるような発言をしていたので、普通に考えたら触ってはならないのでしょう。

おそらく、「時間の渦」に触れてしまうと、過去にタイムトラベルしてしまうのではないでしょうか。

ということは、アントマンは「時間の渦」を使って過去にタイムトラベルし、量子世界から脱出したのかもしれません

実際、キャプテン・アメリカ(スティーブ・ロジャーズ)もアントマンが写ってる動画を見て、「録画映像か?」と言っていました。

また、右上のほうに小さく日付みたいなものも書いてあったので、もしかしたら本当に過去に行った可能性もあります。

ただ、過去に行って量子世界から脱出した場合、どのようにアベンジャーズと合流するのかがわかりませんね。

方法3:出口があった

もう一つ可能性として挙げられるのは、普通に量子世界からの出口があったというもの。

ですが、量子世界からの出口がある場合、30年間も量子世界で生きてきたジャネットが見つけていないはずがありません

なので、この方法は無いと考えていいでしょう。

まとめ

『アベンジャーズ:エンドゲーム』で、アントマンが量子世界から戻ってきた方法を考察しました。

個人的には、巨大化して戻ってきたか、「時間の渦」を使ってタイムトラベルしたかのどちらかだと思います。

ストーリー的に盛り上がるのは、「時間の渦」でのタイムトラベルですね。

また新たな予告編が公開されると思うので、そこでの追加情報を待ちましょう。

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