『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』が世界中で大ヒットし、多くの『ハリポタ』ファンが、再び魔法ワールドに夢中になりましたね。
『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』は、新たな魔法動物やダンブルドア、グリンデルバルドの本格参戦によって、前作をしのぐ非常に面白い作品でした。
そして、非常に大きな謎を残した終わり方をしたため、非常に続きが気になる作品でもあります。
そこで今回は、『ファンタスティック・ビースト3(仮題)』の公開日や内容について、簡単にまとめておきます。
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『ファンタスティック・ビースト3』の公開日は?
まず最初は、『ファンタスティック・ビースト3』の公開日についてです。
非常に続きが気になる終わり方だったため、早く続きが見たくてたまりません。
そんな『ファンタスティック・ビースト3』は、2020年11月20日(金)に全米公開が予定されています。
日本公開日に関しては、2020年11月23日(月)になるのではないかと考えられます。
その理由は単純で、第1作目の『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』が2016年11月23日、『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』が2018年11月23日と、ちょうど2年の間隔で公開されているからです。
ですが上記したように、2020年11月23日は月曜日なので、基本的な映画公開日である金曜日とは離れてしまいます。
とはいえ、祝日の場合は金曜日以外でも公開日になることがあるので、きりよく2年後に公開されると思っておいていいでしょう。
いずれにしろ、『ファンタスティック・ビースト3』は2020年11月20日、あるいは23日が公開日になるに違いありません。
内容は?
公開日はもちろんですが、重要なのは『ファンタスティック・ビースト3』の内容ですね。
『ファンタスティック・ビースト』シリーズは全5部作になる予定で、『ハリー・ポッター』の正史では、1945年にダンブルドアがグリンデルバルドを倒しています。
『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』は1926年の出来事で、そこから9か月後の1927年の出来事が『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』で描かれました。
ということは、グリンデルバルドがダンブルドアに敗れるまでの残りの18年間を、残りの3作で描くことになるはずです。
なので、『ファンタスティック・ビースト3』の物語は1930年代の話になると考えていいのではないでしょうか。
ちなみに、1938年以降の話になった場合、闇の帝王ヴォルデモートことトム・リドルがホグワーツに在学しているので、ヴォルデモートが物語に登場するという展開になるかもしれません。
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加えて、注目すべきことは、『ファンタスティック・ビースト3』の物語が、どこの都市を舞台に繰り広げられるのかということ。
第1作目はアメリカ合衆国のニューヨーク、2作目はフランスのパリと、欧米の都市が舞台になりました。
なので、『ファンタスティック・ビースト3』の舞台は、ドイツのベルリンやスペインのマドリード、はたまたイタリアのローマというように、ヨーロッパのどこかの都市になるはず。
個人的には、スペインのマドリードあたりが舞台になってほしいです。
ちなみに、2018年の5月末時点で、J・K・ローリングは脚本を執筆中ということなので、撮影が始まるのは2019年に入ってからになるでしょう。
まとめ
『ファンタスティック・ビースト3』は、2020年11月20日に全米公開が予定されています。
なので日本公開日は、本国と同じ2020年11月20日、あるいはこれまでの流れ通り11月23日になるはずです。
そして、内容は1930年代の話で、ヨーロッパのどこかの都市を舞台に、ストーリーが描かれることでしょう。
ホグワーツ時代のヴォルデモートが登場するという展開もあるかもしれません。
なんにしろ、『ファンタスティック・ビースト3』の公開が楽しみでなりませんね。
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