知念実希人先生の『天久鷹央』シリーズの順番を時系列順に紹介!

知念実希人先生の代表作ともいえる人気シリーズである、『天久鷹央の推理カルテ』と『天久鷹央の事件カルテ』シリーズ

天才女医の天久鷹央(あめくたかお)と内科医に転向した小鳥遊優(たかなしゆう)のコンビが、あらゆる謎を解き明かしていくメディカル・ミステリーシリーズです。

メディカル・ミステリーというものの、内容はライトでユーモアにあふれており読みやすいため、シリーズ累計100万部を超えるベストセラーシリーズになっています。

そんな『天久鷹央』シリーズは、2019年4月時点で9作品が発売されています。

ただ、『天久鷹央の推理カルテ』と『天久鷹央の事件カルテ』の2種類があるので、最初に購入しようと思った際には、時系列がわかりにくいかもしれません。

そこで今回は、『天久鷹央』シリーズの時系列通りの順番を紹介しておきます。

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『天久鷹央』シリーズ作品一覧

まず最初に、『天久鷹央』シリーズ作品を発売順に紹介しておきます。

  • 『天久鷹央の推理カルテ』
  • 『天久鷹央の推理カルテⅡ ファントムの病棟』
  • 『天久鷹央の推理カルテⅢ 密室のパラノイア』
  • 『スフィアの死天使 天久鷹央の事件カルテ』
  • 『天久鷹央の推理カルテⅣ 悲恋のシンドローム』
  • 『幻影の手術室 天久鷹央の事件カルテ』
  • 『天久鷹央の推理カルテⅤ 神秘のセラピスト』
  • 『甦る殺人者 天久鷹央の事件カルテ』
  • 『火焔の凶器 天久鷹央の事件カルテ』

上記が発売された順番になります。

『天久鷹央の推理カルテ』シリーズは3つの短編から構成されており、『天久鷹央の事件カルテ』シリーズは一つの長編です。

時系列に沿った順番

ではここからは、時系列に沿った順番で『天久鷹央』シリーズを紹介していきます。

ついでに、作品ごとの簡単なあらすじも紹介します。

  • 『スフィアの死天使 天久鷹央の事件カルテ』
  • 天久鷹央と小鳥遊優の出会いから、「宇宙人に命令された男」が引き起こした殺人事件を解決するまでの2か月間の話。

    『天久鷹央』シリーズのエピソード0と言える作品です。

  • 『天久鷹央の推理カルテ』
  • 鷹央と小鳥先生(小鳥遊優)が出会ってから4か月たったころの話。

    「池に出たカッパ」や「深夜の病棟に出る人魂」、「目に見えない胎児」、そして「オーダーメイドの毒薬」といった謎を、鷹央が見事に解き明かしていきます。

    シリーズの開始早々、鷹央と小鳥先生が所属する「統括診断部」存続の危機に陥るという展開も見どころの一つです。

  • 『天久鷹央の推理カルテⅡ ファントムの病棟』
  • 前作から1週間後の話になります。

    「コーラに毒が盛られたと訴える男」や「血を盗む吸血鬼」、そして「病棟に現れる天使」の謎を解明していきます。

    「病棟に現れる天使」の話は非常に感動しました。

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  • 『天久鷹央の推理カルテⅢ 密室のパラノイア』
  • 「呪いの動画を観て線路に転落した女子高生」や「男性に触れると肌が荒れる女性」、そして「密室で溺れた男」の謎を解明していきます。

    「密室で溺れた男」の謎を解かないと小鳥先生が「統括診断部」にいられなくなるという、少しシリアスな展開にもなりました。

    このあたりから、鷹央と小鳥先生の絆が深まってきます。

  • 『天久鷹央の推理カルテⅣ 悲恋のシンドローム』
  • 「元カレの呪いに苦しむ女性」、「ゴミ屋敷の宝」、そして「瞬間移動した死体」の謎を解明していく話です。

    いつもは鷹央がずば抜けた推理力で事件を解決していきますが、今作は小鳥先生が事件を「解決」に導くという展開が待っています。

  • 『幻影の手術室 天久鷹央の事件カルテ』
  • 手術後のオペルームで、麻酔科医の男性が自らの首を切ってなくなるという事件が発生。

    そこには亡くなった麻酔科医と患者である鴻ノ池舞(鷹央と小鳥先生の同僚)しかおらず、警察は鴻ノ池舞を容疑者として捜査を進めていきます。

    ただ、オペルームのカメラを観ていた人たちは、亡くなった麻酔科医は「見えない何か」と取っ組み合っているような感じだったと証言しました。

    「透明人間による事件」の全容を暴き鴻ノ池舞の容疑を晴らすため、鷹央と小鳥先生が謎に挑みます。

  • 『天久鷹央の推理カルテⅤ 神秘のセラピスト』
  • 「人込みで体が腐る男」、「整体師の治療で若返った女」、そして「聖痕が現れる男」の謎を解いていきます。

    「聖痕が現れる男」の話では、久しぶりに小鳥先生の空手がさく裂します。

  • 『甦る殺人者 天久鷹央の事件カルテ』
  • 都内の女性が連続で殺害されるという事件が発生し、事件現場には犯人のものと思われるDNAが残されていました。

    ですがそのDNAは、4年前に亡くなったはずの男のものでした。

    この奇想天外な謎を解くために、鷹央と小鳥先生はかなりの苦戦を強いられます。

  • 『火焔の凶器 天久鷹央の事件カルテ』
  • 平安時代の陰陽師の墓を発掘していた大学の准教授が焼死した事件を皮切りに、一緒に発掘を行っていた共同研究者たちの身にも、「陰陽師の呪い」が降りかかってきます。

    「陰陽師の呪い」を調べるために自らも墓に入る鷹央と小鳥先生。

    ですが、そこから事件はさらに複雑化していき、思いもよらぬ展開になります。

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