2017年11月22日(水)に配信が開始された、『ポケ森』こと『どうぶつの森 ポケットキャンプ』。
時間の合間を縫って、コツコツと進めています。
私は結構頑張って、この記事を書いている段階ではキャンパーレベル34になりました。
ここまでくると、キャンパーレベルが上がるスピードも、少しずつ遅くなってきます。
ですが、キャンパーレベルを上げるにはいくつかコツがあるということに気づきました。
そこで今回は、『ポケ森』のキャンパーレベルを上げるコツを紹介していきます。
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その1:とりあえずフルーツは落としておく
最初に紹介する小技は、とにかくフルーツは木から落としておくということ。
『ポケ森』では、どうぶつたちが入れ替わる時間が3時間ごとと決まっており、3回のお願いを達成した後は、何もあげれなくなってしまいますね。
そうすると、持ち物に虫や魚、フルーツがたまっていく一方です。
その際、持ち物がいっぱいだからという理由でフルーツを木に実ったままにしておくのは、本当にもったいない。
荷物がいっぱいで持てない場合は、木から落として地面に置いておけばいいのです。
そうすることで、地面にフルーツが落ちたままでも、次のフルーツが実るまでのカウントダウンが始まります。
なので、木にあるフルーツは必ず落としておきましょう。
その2:貝殻は一旦拾っておく
これも上記の内容と似ていますが、貝殻は一旦拾っておきましょう。
どうぶつたちの中には、貝殻やサンゴを要求してくる子たちもいますよね。
その際、貝殻が足りないと、とてもやるせない気持ちになりませんか?(私はなります)
なので私は、ビーチに行くたびにとりあえず貝殻は拾っておき、ホラガイ、ホタテガイ、サンゴがともに5つずつになるようにしています。
ときどき、ホラガイ3つを要求されることもあるので、5つくらい持っておくほうが無難です。
ちなみに、貝殻を拾いまくって5つを超えた場合は、バザーに出品するのではなく、ちゃっちゃと売ってしまいましょう。
下記で説明しますが、バザーはもっとうまく活用できます。
その3:バザーにはフルーツを売る
持ち物を上手く管理する方法の一つが、余ったものを売ることができるバザーですよね。
バザーは、自分が何を何個売りたいのか、そしていくらで売るのかを決めることができる、大変便利なベル稼ぎの手段です。
ここで考えてほしいのですが、人のバザーを見るとき、何を求めますか?
私は、自分のマップに少ないフルーツを求めて人のバザーを見ます。
このように、不足しがちなフルーツを求めてバザーを見るという人は、意外と多いのではないでしょうか。
私のマップでは、オレンジとももが多く採れるので、数に余裕があるときは5つほどバザーに出品しています。
すると、比較的よく売れます。
同じ人が何個も購入してくれる、なんてことも。
なので、バザーには余りがちなフルーツを出品しておくことをお勧めします。
ちなみに、よくバザーに貝やマグロ、タイなどを高値で売っている人がいますね。
正直、あれは売れるとは思えません。
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その4:テント作りは計画的に
キャンパーレベルを効率よく上げようと思った場合、テント作りは計画的にしていく必要があります。
なぜなら、テント作らないと、どうぶつたちの仲良し度がマックスになってしまうからです。
仲良し度がマックスになってしまうと、いくらどうぶつのお願いをクリアしたところで、仲良し度は上昇しません。
結果、キャンパーレベルも上がりにくくなってしまいます。
なので、できるだけ早めに、計画的にテントを作っていくことをお勧めします。
各テントはそれぞれ、作るのに12時間という時間を要します。
そして、テントを作り終わった後のオブジェ、例えば「きのブランコ」や「ピクニックセット」を作るのには、なんと48時間もの時間を要します。
リーフチケットを使わない人は、時間との勝負になるのです。
なので、どうぶつたちの仲良し度を考え、早めに、そして計画的にテントを作っていきましょう。
まとめ
今回は、『ポケ森』でキャンパーレベルを上げたり、お金を稼ぐためのちょっとした小技・得技を紹介しました。
フルーツを落としたり、貝殻を拾いまくったりと、特に難しいことはありません。
難しいのは、計画的にテントを作っていくことくらいでしょう。
まあ、『ポケ森』は小さなことをコツコツとこなしていくゲームなので、じっくりとプレイしていくのに越したことはありません。
今後もアップデートが実装されたりし、ますます楽しくなっていくであろう『ポケ森』。
そのためにも、キャンパーレベルを上げたり、お金をためておくなど、できることをしておきましょう。
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