『進撃の巨人』考察!101話予想!ついに戦鎚の巨人が登場!?

ついに100話を迎えた『進撃の巨人』

99話から100話にかけては、タイバー公ヴィリーが語る「真の」歴史、エレンとライナーの再会など、数々の見どころがありましたね。

加えて、100話の終わりにはエレンが巨人化し、マーレへの攻撃を仕掛けたところで続きになりました。

100話にして、ようやくパラディ島勢力とマーレ本国の戦いが始まるようです。

続きが気になりますね。

そこで今回は、『進撃の巨人』101話がどのような内容になるのか予想していきます。

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100話のあらすじ

まず最初に、100話を簡単におさらいしておきます。

100話は、ヴィリーがどのような思いをもって演説に臨むのかという回想からスタート。

マガト相手に、パラディ島勢力の撲滅、それに伴う多くの犠牲について語っていました。

そして、エレンとライナーの会話に話が進み、エレンがマーレに侵入してからどのように思い、どのような経験をしたのかを語ります。

一方のライナーは、エレンの話を聞いた後、自分がパラディ島の壁を壊し、エレンの母親が亡くなるきっかけを作ったのだと言い、自責の念からエレンに自分の息の根を止めるように懇願しました。

しかし、エレンはライナーの手を取って起き上がらせます。

和解したのかと思いきや、「オレは進み続ける」といって巨人化したエレン。

エレンとライナーがいる真上で演説をしていたヴィリーを一撃で仕留め、いよいよマーレとパラディ島勢力との開戦に突入。

ここまでが100話の内容です。

101話予想

『進撃の巨人』101話では、以下のようなストーリーが展開されると予想します。

  • 戦鎚の巨人登場
  • 調査兵団&アニ登場
  • ジークがパラディ島勢力へ

これらについて、詳しくみていきましょう。

戦鎚の巨人登場

私の予想では、101話では待ちに待った戦鎚の巨人が登場すると思います。

そろそろ登場してほしいですよね。

100話で演説をしていたヴィリーがエレンにやられたので、ヴィリーは戦鎚の巨人ではなかったということがわかりましたね。

これまでの話を読んでいると、まるでヴィリーが戦鎚の巨人によって引き継がれてきた世界の歴史を「見た」かのように語っていたので、てっきり当主であるヴィリーが戦鎚の巨人だと思っていました。

でも違ったということは、ヴィリー以外のタイバー家の誰かが戦鎚の巨人をもっているということです。

加えて、ヴィリーが家族のほうを見て、「俺のけじめだ」と言っているシーンから考えるに、演説の会場に戦鎚の巨人をもっている人物も来ているということがうかがえます。

タイバー家の面々↓


『進撃の巨人』100話より画像引用

私の予想だと、最前線にいる女性が戦鎚の巨人を受け継いでいるのではないかと思います。

余談ですが、ヴィリーが「お前を犠牲にした」と言っていることから、本来はヴィリーが受け継ぐはずであった戦鎚の巨人を、他のタイバー家の人が受け継いだということもうかがえますね。

いずれにしろ、101話ではエレン巨人vs戦鎚の巨人の対戦が見られると予想します。

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調査兵団&アニ登場

101話では、久しぶりに調査兵団のメンバーが登場するのではないでしょうか。

正直、進撃&始祖の巨人をもっているからといって、エレンがあの会場を一人で制圧するのは難しいと思います。

戦鎚の巨人の継承者がいて、かつマーレの軍人が多くいるあの場では、エレン単独での制圧はかなり難しいはずです。

なので、マーレの軍人たちを制圧するためにリヴァイやミカサたち調査兵団が登場し、アルミンの超大型巨人であの場を完全に掌握することになるでしょう。

そして、エレンは戦鎚の巨人の継承者とのバトルに突入します。

 
一方、穴に落とされたガリアードとピークもそのまま放っておくわけにはいかないので、彼らの前にアニが現れて、ヴィリーが語った歴史とは違うことを語り、二人をパラディ島勢力に引き込もうとするのではないでしょうか。

いずれにしろ、アニの父親がアニの生存をほのめかす発言をしているので、101話以降で必ず登場するはずです。

このように、101話では調査兵団&アニが登場すると予想します。

ジークがパラディ島勢力へ

101話でついに、ジークがパラディ島勢力へ移るのではないかと思っています。

私は以前、ジークがエルディア復権派のフクロウではないかと考察しました。

その記事はこちら↓
『進撃の巨人』考察!ジークはエルディア復権派のフクロウ説

思い返してみると、クルーガーがグリシャに進撃の巨人を継承できたのは、ジークがマーレ政府に密告し、パラディ島までグリシャたちを運ばせたからです。

なので、ジークはエルディア復権派、つまりはなっからパラディ島勢力側の人間だったということ。

そして、エレンたちがマーレを攻め始めた今こそ、フクロウとして正体を表し、パラディ島勢力に加わるのではないでしょうか。

現状、ピークとガリアードとは別のところに連れていかれたジークの状況はわかりません。

まとめ

101話では、戦鎚の巨人が登場し、調査兵団&アニも登場、そしてジークがパラディ島勢力に加担するのではないかと予想しました。

100話を超えて、ついに戦いの火ぶたが切って落とされたパラディ島vsマーレ。

ストーリー展開的にも、そろそろ戦鎚の巨人が見たいですね。

101話がどのような展開になるのか、非常に楽しみです。

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