『ミッション・インポッシブル:フォールアウト』ジェレミー・レナー降板!?その理由は?

トム・クルーズが主演を務める大人気スパイアクション映画『ミッション・インポッシブル』シリーズ

毎回、主演のトム・クルーズが自ら挑んだ極限のアクションが話題を呼ぶ同シリーズですが、なんといよいよ第6作目を迎えます。

それが、『ミッション・インポッシブル:フォールアウト』

『ミッション・インポッシブル:フォールアウト』予告↓

 
 

公開日は、2018年8月3日(金)です。

今作ではなんと、トム・クルーズ自ら2000時間を超える飛行訓練を行い、ヘリコプターで命がけの撮影を行っています

それゆえ非常に楽しみな今作ですが、私は一つ気になることがあるのです。

それはずばり、ジェレミー・レナーが出演しないこと

ジェレミー・レナー↓

『ミッション・インポッシブル:ゴーストプロトコル』以降、ウィリアム・ブラント役を演じているジェレミー・レナーは、今や『ミッション・インポッシブル』には欠かせない人。

出演がないのは悲しすぎです。

そこで今回は、『ミッション・インポッシブル:フォールアウト』のあらすじやキャストをまとめつつ、ジェレミー・レナーが出演しない理由について言及していきます。

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あらすじは?

今作もこれまでの作品と同様、トム・クルーズが演じるイーサン・ハントが、世界を脅かすテロを止めるという筋書です。

今回は、『ミッション・インポッシブル:ゴーストプロトコル』のときのように、核テロを題材にしている模様。

さらに、予告編でも見られるように、イーサン自身が精神的、肉体的にも追い込まれていくようです。

もちろん、シリーズおなじみのド派手なアクションもみられることでしょう。

キャストは?

主人公は毎度おなじみのトム・クルーズです。

御年55歳ですが、見た目はもちろん、アクションの質も衰えていませんね。

そして、前回に引き続き登場するのは、ベンジー役のサイモン・ペッグ

はたまた、ルーサー役のヴィング・レイムスも続投。

この二人は今や、『ミッション・インポッシブル』には欠かせない存在ですよね。

二人とも続投してくれてよかったです。

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その一方で、個人的に意外だったのは、前作『ミッション・インポッシブル:ローグネイション』からイルザ役のレベッカ・ファーガソンが続投したこと。

結構好きなキャラクターだったので、続投はうれしいです。

そして、イーサンの妻ジュリアを演じるミシェル・モハンナがシリーズにカムバック。

他にも、前作『ミッション・インポッシブル:ローグネイション』でCIAのハンリー長官を演じたアレック・ボールドウィンシンジケートのソロモン・レーンを演じたショーン・ハリスも続投とのこと。

このように、前作からの続投が多い中、ウィリアム・ブラント役のジェレミー・レナーが出演しないのはなぜなのでしょうか。

ジェレミー・レナーが降板の理由は?

『ミッション・インポッシブル:フォールアウト』にジェレミー・レナーが出演しないのは、2018年4月27日(金)より公開される『アベンジャーズ:インフィニティ・ウォー』の撮影が忙しかったため

加えて、『アベンジャーズ4(仮題)』の撮影などもあり、スケジュールの都合がつけにくかったとも言われています。

決して、監督や他のキャストと仲が悪くなってしまったからというような理由ではありません。

それどころか、本来はジェレミー・レナーも出演することを前提として話を進めていたようです。

まあ、ジェレミー・レナーは『アベンジャーズ』シリーズでも欠かせないなので、今回の『ミッション・インポッシブル:フォールアウト』への不参加もやむを得ないのかもしれませんね。

まとめ

『ミッション・インポッシブル:フォールアウト』は、これまでのシリーズ同様ド派手なアクションが繰り広げられつつ、イーサンの内面にも迫っていく作品になっています。

ベンジーやルーサーなどのおなじみのキャラクターが登場する中、スケジュールの都合によってジェレミー・レナーが降板になってしまったのは残念です。

とはいえ、今作もこれまでのシリーズに負けず劣らずの作品になっているはず。

公開は2018年8月3日(金)です。

ぜひ劇場に観に行きましょう。

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