『ミッション・インポッシブル』2021年と2022年夏に続編公開決定!

世界中で大熱狂を引き起こした『ミッション・インポッシブル』シリーズ

イーサン・ハント扮するトム・クルーズが、毎回命がけの華麗なアクションに挑戦しているため、迫力満点のアクションシーンが見どころの同シリーズですが、はやくも続編が公開されることが決定

2018年の夏に『ミッション・インポッシブル:フォールアウト』が公開されたばかりなのに、早くも新作の情報が入ってくるのは、ファンとしては非常にうれしいことです。

そこで今回は、『ミッション・インポッシブル』の続編についてわかっていることをまとめていきます。

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公開は2021年と2022年

なんと、イーサン・ハント役のトム・クルーズから直々に続編の発表がありました。

続編は、2021年と2022年の夏に2本続けて公開されるとのこと。

これまでの『ミッション・インポッシブル』シリーズは、1年という短い間隔で公開されることはありませんでした。

  • 『ミッション・インポッシブル』(1996)
  • 『ミッション・インポッシブル:Ⅱ』(2000)
  • 『ミッション・インポッシブル:Ⅲ』(2006)
  • 『ミッション・インポッシブル:ゴースト・プロトコル』(2011)
  • 『ミッション・インポッシブル:ローグ・ネイション』(2015)
  • 『ミッション・インポッシブル:フォールアウト』(2018)

ご覧のとおり、最短で3年、最長で6年の間隔をもって、『ミッション・インポッシブル』シリーズは公開されてきました。

なので、2021年と2022年に連続で公開されるということは、ファンからしたら非常にうれしいことです。

ただ、その分アクションのための体作りや練習期間が短くなってしまうと思うので、無理のないようにだけしてほしいと思います。

監督・脚本は?

監督と脚本は、『ミッション・インポッシブル:ローグ・ネイション』と『ミッション・インポッシブル:フォールアウト』の監督兼脚本を務めたクリストファー・マッカリーが務める予定です。

そのために、他の会社からの作品のオファーはすべて断ったとのこと。

『ミッション・インポッシブル』シリーズに相当熱を入れ込んでいるようです。

これまでの2作を見ればわかる通り、マッカリー監督の『ミッション・インポッシブル』はイーサンのアクションはもちろんながら、イーサンという人間の内面にも迫っているため、よりイーサン・ハントという人間がクローズアップされています。

ゆえに、アクションシーンや仲間たちとの絆も、より一層奥深いものになったと感じました。

また、『ローグ・ネイション』と『フォールアウト』はしっかりとつながっていたので、2021年と2022年の作品も、連続もののストーリーになるだろうということがうかがえます。

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ヘンリー・カヴィルが再登場?

一情報によると、なんと『ミッション・インポッシブル:フォールアウト』で裏切り者の敵役だったオーガスト・ウォーカー役のヘンリー・カヴィルが再登場するとのこと。

また、IMF長官のアラン・ハンリーを演じるアレック・ボールドウィンも再登場する予定。

ただし、これらのキャラクターは『ミッション・インポッシブル:フォールアウト』で亡くなっているため、回想シーンで登場することが予想されます。

ですが、アラン・ハンリーに関しては一命を取り留めていたというパターンがあってもいいかもしれません。

ジェレミー・レナーは復活するのか?

『ミッション・インポッシブル:ゴースト・プロトコル』、および『ミッション・インポッシブル:ローグ・ネイション』にウィリアム・ブラント役で出演したジェレミー・レナー。

休暇を取っていたため、『ミッション・インポッシブル:フォールアウト』には出演しませんでした。

分析官でありながら現場でも戦えるエージェントのブラントは、いまや『ミッション・インポッシブル』には欠かせない人物です。

現状、2021年と2022年の作品に復帰するかどうかはわかりませんが、個人的にはぜひとも同シリーズに復帰してほしいと思っています。

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