2018年も、注目映画が目白押しですね。
そんな2018年の上半期(1月~6月)には、どんどん注目作品が公開されました。
2018年も半分が過ぎましたが、残りの半分も数々の注目洋画が公開される予定です。
今後の作品はもちろん楽しみですが、ここで一度2018年上半期に公開された洋画をランキング形式にしてまとめておきます。
※本記事はあくまで私が観た洋画の中から、私の主観でランキングをつけています。
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Contents
2018年上半期の洋画
まず最初に、私が観た2018年上半期に公開された洋画をまとめておきます。
- 『キングスマン:ゴールデン・サークル』(1月5日(金)公開)
- 『グレイテスト・ショーマン』(2月16日(金)公開)
- 『ブラックパンサー』(3月1日(木)公開)
- 『リメンバー・ミー』(3月16日(金)公開)
- 『アベンジャーズ:インフィニティ・ウォー』(4月27日(金)公開)
- 『デッドプール2』(6月1日(金)公開)
- 『メイズ・ランナー:最後の迷宮』(6月15日(金)公開)
- 『ハン・ソロ:スター・ウォーズ・ストーリー』(6月29日(金)公開)
以上の8作品が、私が2018年上半期に観たものです。
注目作品が6月に集中していたので、6月は3回も映画館に足を運びました。
ではこの中から、面白かった作品TOP5を紹介していきます。
洋画ランキング
ここから、私が選ぶ作品TOP5を紹介していきます。
5位:『ハン・ソロ:スター・ウォーズ・ストーリー』
予告↓
第5位は、『ハン・ソロ:スター・ウォーズ・ストーリー』。
世界中で大ヒットを記録している『スター・ウォーズ』シリーズの最新作にして、スピンオフ作品の第二弾。
『スター・ウォーズ』シリーズの中でもかなりの人気を誇るキャラクターであるハン・ソロの若き日が描かれています。
相棒のチューバッカや愛機ミレニアム・ファルコンとの出会いなど、これまで語られてきたハン・ソロの歩みの一部が、本作で明らかになりました。
そういった意味では、本作はかなり面白かったです。
ですが、ストーリーの一部に無理やりな部分がみられ、かつ個人的に納得できない個所もあったため5位にしました。
とはいっても、かなり面白い作品です。
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4位:『ブラックパンサー』
予告↓
第4位は、『ブラックパンサー』。
『シビルウォー:キャプテン・アメリカ』で初登場したブラックパンサーが主役の、マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)作品です。
前国王で父であるティ・チャカが亡くなったため、若くしてワカンダの国王になることが決まったブラックパンサーことティ・チャラ。
国王として、ヒーローとして、そして一人の人間としてさまざまなことに悩む中、ワカンダに危機が迫ります。
ブラックパンサーがいかにして敵に立ち向かい、どのように成長していくのか、見どころはたくさんありました。
特に不明な点もなく、普通に面白かったです。
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3位:『メイズ・ランナー:最後の迷宮』
予告(一部本編映像も)↓
第3位は、『メイズ・ランナー:最後の迷宮』。
大人気『メイズ・ランナー』シリーズの完結作です。
トーマスと仲間たちが、同じメイズ(迷路)の仲間であるミンホを助けるために、WCKDの本部に逆侵入します。
仲間を守りたいトーマスと、全人類を救いたいと考えるWCKDの対決もいよいよ最終決戦。
本作はいろいろとサプライズもあり、かつフレア・ウイルスに関しても詳細が明らかになるなど、ストーリーの内容も簡潔にまとまっています。
私が期待していた以上に面白かったので、第3位にしました。
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2位:『デッドプール2』
予告↓
第2位は、『デッドプール2』。
あの世界一の無責任ヒーローがスクリーンにカムバック。
今回は、未来から来たケーブルから少年ラッセルを守るために、最強鬼ヤバチーム(X-Force)を結成。
ヒーローらしく敵と戦います。
本作では、20世紀FOXの親会社であるディズニー作品や『スター・ウォーズ』、そしてMCU作品をいじりまくります。
そのため、前作以上に笑い要素が多く、アクション以外の面でもかなり楽しむことができました。
前作のハードルを難なく超えた面白さだったので、第2位にします。
1位『アベンジャーズ:インフィニティ・ウォー』
予告↓
第1位は、圧倒的に『アベンジャーズ:インフィニティ・ウォー』。
正直、2018年はこれを超える映画はないと言いきれます。
それくらい、ダントツで面白い作品でした。
今回はついに、これまでMCU作品で登場してきた強大な力をもつインフィニティ・ストーンを集めるサノスと、アベンジャーズが正面衝突します。
20人以上のヒーローが登場する今作ですが、それぞれのヒーローが十分描写されており、それぞれが強敵サノスへと立ち向かっていきます。
ちなみに、今作はMCUの中でもかなり大掛かりな作品だということもあって、瞬く間に世界興行収入ランキング第4位にまで上り詰めました。
非の打ち所がない、何もかもが素晴らしい作品です。
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まとめ
2018年上半期の洋画ランキングTOP5を紹介しました。
2018年上半期だけでも、かなり面白い作品が公開されています。
もちろん、今回紹介したランキングに入っていない作品も、面白い作品ばかりです。
なのでぜひ、いろいろな作品を鑑賞してみてください。
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