2019年1月25日(金)、『バイオハザードRE:2』が発売されました。
私は発売2か月前からAmazonで予約し、発売日に届いてちょこっとプレイした段階でこの記事を書いています。
なので、まだレオン編の4分の1くらいしか進めていません。
とはいえ、それでもかなり楽しむことができたので、かなり早い段階ではありますが、感想と評価を述べていきます。
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感想と評価
正直、ゲーム自体はまだ全然進んでいませんが、『バイオハザードRE:2』は神ゲーだと断言できます。
私は『バイオハザード2』を友達がプレイしているのを見ていただけで、自分ではプレイしたことがありません。
また、私が『バイオハザード』をしっかりやり始めたのは、『バイオハザード4』からです。
ゆえに、私が知っている『バイオハザード』というのは、基本的にアクション要素が強く、人間離れした主人公(レオンとクリス)がB.O.Wをなぎ倒していくというものでした。
ですが、『バイオハザード7 レジデント・イービル』からホラーに原点回帰し、次はどのようなことが起こるのだろうという「恐怖」をプレイヤーに与えてくれるようになりました。
アクション要素が強い『バイオハザード』は、それはそれでなかなか楽しくプレイできますが、ホラーを重視した作品は、常に緊張感をもってプレイできるため、かなりゲームの世界に没頭することができます。
そのぶん、ゲームをしているだけなのにかなり疲れてしまいますが(笑)。
なので、もともと神ゲーと言われていた『バイオハザード2』を、圧倒的な絶望感と恐怖を割り増しして復活させた『バイオハザードRE:2』の評価は、まさに神ゲーの再来と言えるでしょう。
ここからは、ゲームの内容に関してです。
まだストーリーは全然進んでいませんが、『バイオハザードRE:2』が面白いところは、「銃弾があまりない」という点と、「ナイフが消耗品扱いになった」という点が大きいと思います。
例えば、『バイオハザード4』や『バイオハザード5』では、敵を倒せば銃弾が手に入りましたが、今作では敵を倒したところで銃弾は手に入りません(『バイオハザード7』でもそうでしたね)。
『バイオハザード6』に関しては、体術だけでその辺のゾンビを倒すことができたので、銃弾があまりまくっていました。
なので、いかに銃弾を節約して敵を倒していくのか、あるいは敵を倒さずに抜けることができるかが、重要な駆け引きになってきます。
「銃弾がなければナイフを使おう」というのがこれまでの『バイオハザード』の定石でしたが、今作ではまさかのナイフも消耗品。
銃弾もナイフもなくなってしまったらどうしようという、圧倒的な絶望感を味わわせてくれる『バイオハザードRE:2』。
カプコンさんもやってくれましたね。
ちなみに、私は結構外さずにヘッドショットを狙えていますが、それでも銃弾が不足気味です。
やはり、どのゾンビを倒してどのゾンビを抜けていくのかという駆け引きが重要だと思い知らされました。
ホラーに特化した『バイオハザードRE:2』だからこそ味わえる圧倒的な恐怖。
『バイオハザード』シリーズが好きな人、ホラーゲームが好きな人、はたまた『バイオハザードRE:2』に興味があるという人は、じひとも購入してみてください。
恐怖にのまれながらも、面白さと世界観に飲み込まれてプレイをやめられなくなることでしょう。
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