2019年2月4日(月)、『アベンジャーズ:エンドゲーム』の新たな特別映像が公開されました。
『アベンジャーズ:エンドゲーム』特別映像↓
今回の特別映像は、前回の予告編とは異なり、30秒ほどの短いものでした。
それゆえ、情報量もあまり多くなく、かつストーリーの内容もあまり明かされていません。
よって、ある意味より謎が深まる内容だったのではないでしょうか。
とりあえず、『アベンジャーズ:エンドゲーム』の新たな特別映像についてまとめておきます。
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ロケットとウォーマシンが登場
まず特筆すべきことは、前回の予告には登場しなかったロケットとウォーマシンが登場したことです。
ロケットはどこかの小屋を訪ねており、ウォーマシンはアントマンとともにスーツを着ているのが印象的でした。
特に、ロケットがどこかの小屋を訪れている描写が、非常に意味深です。
ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーのメンバーの中で唯一指パッチンの影響を受けなかったロケット。
やはり、『アベンジャーズ:エンドゲーム』ではキーパーソンになるということでしょうか。
アイアンマンとネビュラが共同作業?
前回の予告編では、食料が底をつき、酸素も残り少なくなってきたという、絶体絶命の状況に陥っていたアイアンマン。
一方今回の特別映像では、ネビュラと共同作業で何かを作っていました。
ということは、指パッチン以降生き残ったアイアンマンとネビュラは、ともにガーディアンズ・オブ・ギャラクシーの船に乗っていると考えていいでしょう。
そしておそらく、協力してアイアンマンのスーツを直しているのではないでしょうか。
ただ、この作業の風景が絶体絶命に陥る前なのか後なのかはわかりません。
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空を見上げるキャップたち
私が個人的に印象に残ったのは、キャプテン・アメリカとブラック・ウィドウ、ブルース・バナー、そしてウォーマシンが基地の外で空を見上げていたシーン。
このシーンが、結構重要なシーンなのではないかと思えます。
彼らの表情から察するに、まるで空から何かが迫っているようです。
可能性として考えられるのは、
- アイアンマンが宇宙から帰ってきた
- キャプテン・マーベルが来た
- 敵(大量のチタウリ)が来た
というところでしょうか。
ただ、全宇宙の人口を半分にするという野望を成し遂げた以上、サノスはどこかの星を攻撃する必要がないので、今更敵がやってくるということは考えにくいです。
加えて、彼らも不思議そうな表情をしていました。
そうなると、やはりアイアンマンが帰ってきた、あるいはキャプテン・マーベルが来てくれたと考えるのが妥当ではないでしょうか。
いずれにしろ、アイアンマンがあの状況でどのように帰ってくるのかは、注目すべき点ですね。
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基地内でスーツを着る意味とは?
先ほどもちらっと述べましたが、今回の特別映像では、ウォーマシンとアントマンが同時にスーツを着用するシーンがありました。
ですが、少し冷静になって考えてみると、あの場所はおそらくアベンジャーズの基地の中のはずです。
ある意味、一番安全な場所であるはず。
それにもかかわらず、なぜウォーマシンとアントマンはスーツを着て、戦闘態勢になったのでしょうか。
何か重要な意味があるような気がしてなりません。
とはいえ、ただ単に「今から戦いに行くよ」という描写のシーンを切り取っただけかもしれませんが。
まとめ
新たに公開された『アベンジャーズ:エンドゲーム』の特別映像。
考えれば考えるほど、いろいろと掘り下げて考えることができそうです。
ちなみに、前回の予告編では刀を使っていたホークアイでしたが、今回はしっかり弓を持っていました。
公開日も徐々に近づいてきた『アベンジャーズ:エンドゲーム』。
公開、ならびに続報を楽しみに待ちましょう。
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