2017年11月17日(金)に発売された『STAR WARS™バトルフロントⅡ』。
あの大人気映画『スター・ウォーズ』シリーズの世界を、ゲームの中で味わうことができます。
『STAR WARS™バトルフロントⅡ』↓
『スター・ウォーズ』ファンの私は、発売日に早速購入しました。
いざプレイしてみると、やりこみ要素や使えるキャラクターが多く、『スター・ウォーズ』ファンなら楽しめること間違いなしの内容になっています。
なので、今回は『STAR WARS™バトルフロントⅡ』のプレイ感想を述べていきます。
※キャンペーンモードのネタバレに触れる可能性があるので、未プレイの方はお気を付けください。
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キャンペーンモード
前作にはなかったのが、ストーリーを楽しむことができるキャンペーンモード。
これが、まるで映画を見ているような臨場感にあふれており、非常に面白かったです。
というより、やばかった!
キャンペーンモードの主人公は、まったく新しいキャラクターであるアイデン・ヴェルシオという女性。
帝国軍のインフェルノ隊という特殊部隊を率いている、超エリートコマンダーです。
キャンペーンモードの話は、エンドアで反乱軍が勝利した直後から始まり、主に彼女の視点から描かれています。
ですが途中、ルークやレイア、ハン・ソロなど、『スター・ウォーズ』を代表するキャラクター達を使う場面も。
まあこんな感じでストーリーが展開されるわけですが、このキャンペーンモードは胸熱です。
さすがに泣くほどではありませんが、結構感動します。
特に、ルークを操作する部分は、かなり胸熱でした!
『スター・ウォーズ』ファンの方には、ぜひともアイデンの活躍を見てほしいです。
マルチプレイ
これまたかなり面白い!
マルチプレイも、前作よりもかなり進化しています。
たとえば、ギャラクティック・アサルトの広大なマップ。
前作の40人対戦のマップもなかなか広かったですが、今作はそれを上回ります。
加えて、グラフィックも前作より進化しているので、より激しくも美しい対戦が楽しめます。
個人的には、ナブーとキャッシークが入っているのがうれしいです。
ただ、マルチプレイではポイントをためて、ビーグルやヒーローを使いこなすことが重要になります。
そのためには、できるだけ敵を撃破し、目標を実行しなければなりません。
私はダース・モールが大好きで、そのうえ結構使いやすいので、頑張って6000ポイントためようとしますが、すぐにやられてしまい、なかなかたまらないです(笑)。
そこは私がへたくそなだけなので、頑張ります!
また、ヒーローは同時に何人も出てこれます。
例えば、帝国やファースト・オーダー側だった場合、ダース・モールとカイロ・レン、ボバ・フェットが同時にいるということです。
これがマルチプレイのいいところ!
『スター・ウォーズ』を代表するキャラクターたちが、時代を超えて共闘しているのです!
本当に感動的ですよ。
まあ、実際に敵のヒーロー、特にヨーダやダース・モールに出くわすと絶望ですけど…..
何はともあれ、マルチプレイもかなり楽しいです。
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クレート(ガチャ)システム
前作との大きな違いは、基本的に課金が必要ないこと(今のところは)。
これは私個人としては、非常に助かります。
代わりに導入されたのが、クレート(いわゆるガチャ)システム。
ゲーム内通貨の4000クレジットで、1個のクレートを引くことができます。
クレートには、兵士やビーグル、ヒーローのスキルなどが入っており、自分が使うキャラクターやビーグルを強化することができるのです。
ただし、ガチャなので誰の、もしくは何のどのスキルが入手できるかは、完全に運によります。
なので、頑張ってクレジットをためて、何回もクレートを購入するしかありません。
私は、何が出るか毎回楽しみにしているので、このクレートシステムの導入はよかったと思っています。
追加コンテンツもある
なんと、2017年12月13日(水)には、早速追加コンテンツが配信されます!
追加コンテンツの内容としては、フィンやキャプテン・ファズマの追加、新マップの追加、そしてキャンペーンモードの続編の追加などです。
個人的には、ファズマの追加が非常に楽しみ!
ちなみに、この日は『スター・ウォーズ エピソードⅧ:最後のジェダイ』公開の2日前。
追加コンテンツ、並びにエピソードⅧが楽しみですね。
まとめ
『STAR WARS™バトルフロントⅡ』は、前作を上回る非常にやりごたえのある、面白いゲームです。
キャンペーンモードも胸熱で、マルチプレイでは広大な銀河での熱いバトルが、あなたを待ち受けています。
購入を迷っている『スター・ウォーズ』ファンの人は、ぜひとも購入してください。
きっと楽しくプレイできるはずです。
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