『アベンジャーズ4』タイトルは『エンドゲーム』?リーク情報まとめ

世界中で大ヒットを記録した『アベンジャーズ:インフィニティ・ウォー』

その続編にあたるのが、2019年に公開される『アベンジャーズ4(仮題)』

現在(2018年7月7日土曜日時点)、正式なタイトルは発表されていませんが、『アベンジャーズ4』に関するさまざまなリーク情報が流れています。

そこで今回は、『アベンジャーズ4』に関するリーク情報をまとめていきます。

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タイムトラベル説

まず最初に紹介するのは、『アベンジャーズ4』ではサノスを倒すために、過去にタイムトラベルするというもの。

これは、ツイッターなどで流れている『アベンジャーズ4』の撮影風景の画像がもとになっています。

『アベンジャーズ4』撮影風景↓

この画像を見ると、『アベンジャーズ』の時の衣装を着ているキャプテン・アメリカがおり、さらに長髪の時のソーもいますね。

このことから、『アベンジャーズ』のころにタイムトラベルし、サノスを倒すのではないかと考えられています。

とはいえ、タイム・ストーンがサノスの手中にあるため、アベンジャーズには過去に戻る手段がありません。

一説には、『シビルウォー:キャプテン・アメリカ』の冒頭で登場したBARFシステムでタイムトラベルするとも言われています。

※関連記事
『アベンジャーズ4(仮題)』考察!サノス打倒のカギはBARFシステム?

ホークアイがローニンに?

さらに考察されていることとして、ホークアイ(クリント・バートン)がローニンになって登場するのではないかというものがあります。

ローニンとは、漆黒の衣装をまとい、主に日本刀を使って戦うヒーローのことです。

ローニン↓


『ニューアベンジャーズ:セントリー』より画像引用

原作マンガでは、ホークアイは一時期二代目ローニンとして活動します。

なぜホークアイがローニンになると言われているかというと、『アベンジャーズ:インフィニティ・ウォー』に登場しなかったため。

設定上では、アントマン同様監視状態にあるとのことですが、ホークアイに関してもリーク画像が出回っています。

見てみると、ホークアイの足元がローニンの衣装そっくりですね。

なので、ホークアイがローニンとしてスクリーンに戻ってくるということも十分にあり得ます。

※関連記事
ホークアイがローニンに!?ローニンとは何者なのか?『アベンジャーズ4』

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コンセプトアート流出?

これはおそらく本物ではないとは思いますが、『アベンジャーズ4』のコンセプトアートが出回っています。

コンセプトアート↓

このコンセプトアートには、『アベンジャーズ:インフィニティ・ウォー』で生き残った8人にヒーロー(キャプテン・アメリカ、アイアンマン、ソー、ハルク、ブラック・ウィドウ、ウォーマシン、ネビュラ、ロケット)が描かれていますね。

加えて、『アベンジャーズ4』で重要な役割を果たすといわれているキャプテン・マーベルとホークアイ、ならびにアントマンが描かれています。

このメンバーを見ると、このコンセプトアートはかなり説得力がありますね。

しかも、ワスプがいないというのも、余計に説得力をもたせています。

私の予想では、『アントマン&ワスプ』のエンドロール後にサノスの指パッチンの効果が現れ、ワスプやハンク・ピムは消えてしまうのではないかと思っています。

タイトルは『エンドゲーム』?

そして最後に、『アベンジャーズ4』のタイトルが『アベンジャーズ:エンドゲーム』ではないかという情報を紹介しておきます。

情報元はスタッフの履歴だそうで、現在は『Avengers4』と訂正されています。

わざわざ訂正しているということは、もしかしたら本当に『アベンジャーズ:エンドゲーム』なのかもしれません。

ちなみに、監督のルッソ兄弟は否定しています。

まとめ

『アベンジャーズ4』に関するリーク情報をまとめてみました。

内容としては、タイムトラベル説、ホークアイ=ローニン説、コンセプトアート流出、タイトルは『アベンジャーズ:エンドゲーム』ではないかといったところです。

個人的には、ホークアイ=ローニン説が一番有力だと思います。

いずれにしろ、公開が待ち遠しいですね。

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