『原神』草元素キャラクター(白朮など)の実装とver1.3以降のアップデート予想!

大人気オープンワールドゲーム『原神』

リリース以降、世界中で人気を博しており、多くの旅人が『原神』の世界を旅しています。

そんな『原神』は、現段階でもそれなりのボリュームがありますが、今後もアップデートが行われていく予定です。

公式発表されている情報を見るだけでも、今後のアップデートの内容が楽しみになってきます。

そこで今回は、『原神』のver1.3以降のアップデート内容についての予想をしつつ、草元素キャラクターの実装等も予想していきます。

※この記事はver1.1の段階で、ver1.2の情報が解禁された後に書いたものです。

『原神』公式サイトはこちら

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ver1.2について

最初に、ver1.2の情報を簡単にまとめておきます。

  • ドラゴンスパイン地域の追加
  • 極寒環境の導入
  • 「冬忍びの樹」追加
  • 新秘境「フィンドニールの頂上」追加
  • 「白亜と黒龍」イベント開催
  • アルベド、および甘雨の実装

以上が、ver1.2のアップデートの情報です。

ドラゴンスパイン地域の追加でマップが広くなり、アルベドや甘雨の実装でプレイアブルキャラクターも増えます。

新イベントも開催されるので、ますます『原神』が盛り上がりそうですね。

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ver1.3のアップデート内容

『原神』の公式発表によると、ver1.3のアップデート時期は2021年2月を予定しており、「海灯祭」が実装されるとのこと。

「海灯祭」は璃月で開催されるお祭りで、魈(ショウ)がイメージキャラクターになっています。

「海灯祭」の期間中は璃月港がとても幻想的な景色になるようなので、美しい『原神』の世界がさらに華やかになりそうですね。

ver1.3のその他のアップデート内容予想

ver1.3で「海灯祭」が開催されるのは決定事項ですが、その他のアップデート内容はどうなるのでしょうか。

ここからは、完全に私の予想になります。

まず、実装されるキャラクターですが、魈で間違いないでしょう。

「海灯祭」のイメージキャラクターであり、かつ「迫る客星」のストーリーの最後に、チャンチャンという女の子に「海灯祭」の話をされていました。

なので、「海灯祭」に魈が関わってくるのは間違いありません。

魈の実装時期としては完璧なタイミングだと思うので、魈の実装はほとんど確定と言えるでしょう。

また、もしかすると層岩巨淵地域も解放されるかもしれません。

層岩巨淵は璃月港から西の方に位置しており、マップに名前だけ表示されています。

『原神』ゲーム内より画像引用

これまでの『原神』のアップデートを振り返ると、毎回イベントが盛りだくさんで、私たちプレイヤーを楽しませてくれています。

なので、「海灯祭」以外の要素も必ずアップデートに盛り込まれるはずです。

そのように考えると、層岩巨淵地域の追加も大いにあり得ると思います。

ver1.4以降のアップデート予想

ver1.3のアップデートの確定内容と予想は上記の通りです。

ここからは、ver1.4以降のアップデート予想をしていきます。

※ver1.3の次のアップデートがver1.4であるのかはわかりませんが、この記事を書いている段階では便宜上「ver1.4」としておきます。

ver1.4では、雷の国である稲妻に行くことができるようになると思います。

稲妻では「神の目狩り」が行われているとのことだったので、モンドや璃月とはさまざまな面で雰囲気がガラッと変わるかもしれません。

また雷の国なので、敵も雷元素のキャラクターが多くなるでしょう。

そして、このタイミングで神里綾華が実装されることになると思います。

可愛らしくも華やかなビジュアルとCVが早見沙織さんであることから、実装前からかなり人気のキャラクターです。

稲妻で登場するキャラクターであることは間違いないので、このタイミングでの実装が妥当でしょう。

草元素キャラクターの実装はいつ?

多くの『原神』プレイヤーが気になっていると思いますが、現状草元素を使うプレイアブルキャラクターは実装されていません。

敵ではヒルチャールのシャーマンが草元素を操ってきますが、私たち旅人が草元素を使う機会はありません。

草元素キャラクターの実装はいるになるのでしょうか?

まず、草元素キャラクターと思われるのが、メインストーリーで登場した白朮先生。

七七の「ココナッツヒツジ事件」の時に登場した不卜廬(ふぼくろ)の店主です。

腰についている「神の目」を見る限り、草元素キャラクターだと思われます。


『原神』ゲーム内より画像引用

なので、草元素キャラクターが追加される際は、白朮が真っ先に実装される可能性があります。

その場合、本当に早ければver1.3で実装される可能性もあるかもしれません。

先述したように、ver1.3では魈が実装されるでしょう。

最近の『原神』のアップデートを振り返ると、ver1.1ではタルタリヤと鍾離先生、ver1.2ではアルベドと甘雨が実装されますね。

この流れをくむのであれば、ver1.3のアップデートの際も魈ともう一体ピックアップされるキャラクターがいるはずです。

また、ver1.3のメインは「海灯祭」ですので、璃月のキャラクターがピックアップされるのは自然なこと。

なので、早ければこのタイミングで白朮の実装があるかもしれません。

ただし、草元素キャラクターを実装するのであれば、無相の草というような強化素材が手に入るフィールドボスも導入しなければなりませんね。

そう考えた場合は、草元素キャラクターの導入はスメール地域が実装されてからになるかもしれません。

スメールは草元素の国で、公式PVを観た感じだと稲妻の次に行ける国です。

逆に言うと、遅くともこのタイミングで草元素キャラクターは実装されることになると思います。

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