大人気オープンワールドRPG『原神』。
ver1.3もいよいよ後半に入り、ますます盛り上がりを見せています。
そんな『原神』ですが、メインストーリーはまだ第1章が終了したところで、先はまだまだ長いです。
現在モンドと璃月の2か国を訪れたので、残りは5か国あります。
次回は稲妻に行くことになっていますが、その次に行くことになるのはスメールという国です。
このスメールという国は、現段階でも少しばかり名前が登場しているので、聞いたことがあるという方も多いでしょう。
そこで今回は、テイワット七国の一つであるスメールについて考察していきたいと思います。
※この記事を書いているのは『原神』のver1.3の後半です。あくまで考察なので楽しみながら読んでいただけると幸いです。
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スメールについて
スメールはテイワット七国の一つで、『原神』の「足跡」というPVによると稲妻の次に訪れることができる国になっています。
甘雨曰く、スメールの神は500歳の草神ということなので、スメールは草元素の国だというのはほぼ確定で良いでしょう。
また、立本が言うにはスメールの国土の半分は熱帯雨林で半分は砂漠だそうです。
スメールの名前が登場する際によく一緒に登場する名前として、「教令院」というものがあります。
この教令院というのは学問が非常に栄えている研究機関(ハーバード大学みたいなものです)です。
ですので、スメールはテイワットで一番学問が栄えている国で、バルバトスが「自由」、岩王帝君が「契約」を掲げているように、草神は「知恵」を重んじています。
ちなみに、我らがリサさんもこの教令院に通っていたことがあり、10年に一人の逸材とまで言われていたようです。
以上をまとめると、スメールについては以下のことがわかっています。
- 草神が治めている国(草元素の国)
- 国土の半分が熱帯雨林で半分が砂漠である
- テイワットの学問の中心であり、教令院という研究機関がある
現状ではこのくらいの情報しかありません。
スメールの位置は？
では次に、スメールの位置について考えていきます。
現状、スメールの位置についてはわかりません。
ですが、「熱帯雨林と砂漠」が国土を占めていることから、多少考察することはできます。
おそらくですが、璃月の西側にある層岩巨淵の北西あたりではないでしょうか
『原神』ゲーム内より画像引用
理由としては、層岩巨淵が鉱石採掘が盛んな場所ということから、砂漠や火山が近くにあるのではないかと推測できること。
また、璃月の仙人たちのいる絶雲の間辺りから西の方を見て見ると、熱帯雨林のような景観が広がっています。
『原神』ゲーム内より画像引用
ですので、スメールの位置は層岩巨淵近くになるのではないかと予想します。
また、極寒地域のドラゴンスパインでは極寒環境が導入されたことから、スメールの砂漠地帯では「熱帯環境」なるものが導入されるかもしれませんね。
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スメールで実装されるキャラクターは？
ここまでは、スメールの基本情報や位置の考察などを行ってきました。
ここからは、スメール実装と同時にプレイアブル化されるであろうキャラクターについて紹介していきます。
セノ
まず最初に紹介するのは、公式PVにも登場しているセノというキャラクターです。
このキャラクターは中性的な見た目をしているため、パッと見は性別がわかりにくいのですが、男性キャラクターです。
画像を見る限り、武器は槍を使用するようですね。
腰のあたりにあるのが神の目であるとしたら、炎元素ということになるのでしょうか。(おそらく神の目ではないと思われます)
このセノというキャラクターですが、実は『原神』の公式が発表しているマンガに登場しています。
リサさんの知り合いということで、とある事件に関することを解決するためにスメールからモンドにやってきていました。
ディルックや神里綾華のようにPVで堂々の登場なので、星5で実装されることでしょう。
ちなみに、かなり個人的な意見ですがCVは花江夏樹さんがはまる気がしています。
※『原神』公式マンガはこちら(『原神』の世界に関する理解が深まります＆めちゃくちゃ面白いです)
https://genshin.mihoyo.com/ja/manga
コナ
『原神』公式マンガより画像引用
続いて紹介するキャラクターはコナという人物。
このコナというキャラクターですが、上記のセノと同様公式マンガにて登場したキャラクターです。
コナはかなり複雑な過去をもったキャラクターですが、アンバーのおかげでいろいろと救われ、結果セノとともにスメールに行くことになりました。
詳細はぜひともマンガを読んでみてください。(私はこのマンガでアンバーがますます好きになりました)
ただ、マンガの時点ではコナは神の目をもっていなかったため、プレイアブル化されるかはなんとも言えません。
個人的には、草元素で実装してくれたらうれしいですね。
草神
次に紹介するのは、スメールの神である草神です。
モンドの吟遊野郎バルバトス、璃月の岩王帝君が実装されているので、スメールの神である草神も間違いなく実装されるでしょう。
加えて、この草神はストーリー上で非常に重要なキャラクターになると思います。
先述したように、草神は現段階で500歳と非常に若い神です。
逆に言うと、500年前に誕生した神ということになります。
テイワットの歴史で500年前というと、実はかなり重要なのです。
テイワット大陸で500年前に起こったことは以下の通りです。
- カーンルイアの滅亡
- ヒルチャールの出現
とりあえず、これらのようなことが起こっています。
なので、もしかすると草神はこれらの出来事と何か関係があるかもしれません。
ですので、ストーリー上のキーパーソンとなる可能性が高いと思っています。
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